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【Pokémon LEGENDS アルセウス】プレイ記録#03-はじめてのオヤブン討伐

風景が良すぎる

漢字がデフォルトで使用されていることもあり、従来よりも少しだけおとな向けのポケモンになった印象を受ける本作。それが起因しているかどうか定かではないが、難易度がいつもより高く感じられる。
被ダメージ量がやたらと多い気がするのだ。エースになるはずのヒノアラシが下手すると序盤からマジにめのまえをまっくらにさせるおぞましさを感じた。おかげでなかなかマグマラシに進化する機会に恵まれません。

そんなわけで今回もずっと寄り道していて、明後日の方向へ向かっていたのだが…

オヤブンカビゴンがガチのマジで怖すぎる。
カビゴンは巨体でありながらものんびりな性格しててかわいいし、西野弘二さんみたいだし、怖いというイメージだなんてない、ゆるキャラ寄りだというのにだ。いつ裏切ってもおかしくなさそうな糸目キャラが本気出してきたみたいなんですけど。番人かってくらい立ち往生しているんですけど。カビゴンって普通寝転がっているよね?これがカビゴンではなくケッキングだったらなまけ特性なくなってそうだよ。プレッシャーになりそうだよ。
ただこいつは執着的にストーキングしてこない(近接技は使ってくるが)ので素通りすることはできる。でもたまにバスケみたいな動きでとおせんぼしてくるんだよな。

オヤブンカビゴンを通り過ぎたその先には、Lv15以上のムクバードやルクシオ、ユンゲラーが生息していた。所持ポケモンのLvを余裕で上回っている。こんなケース、本編ではなかなかないぞ。ディグダの穴のダグトリオLv29or31ぐらいしか思いつかないぞ。
当然普通に戦っては苦戦必須だが(数体瀕死になってまでゲッツした)、その気になればゲッツできるハイリスクハイリターンなバランス加減が絶妙だ。なんか、こういうのいいな!わくわくするな!高特攻かつ催眠術持ちのユンゲラーをゲッツできたので、一気に探索に余裕が持てた。あとは通信交換進化に応じてくれる友達を探すのが問題だな!

また、本作は相手のレベルが大きいほど多く経験値獲得できる仕様なので、アゲハント狩りしてヒノアラシをマグマラシに進化しました。そうそう、本作だとマグマラシへの進化レベルはLv14から17に変化したそうですよ。なんでかは知らない。ついでに言うと、本作は進化は自動的にではなく任意で行うことになった。

さらに奥地へ進むと、オヤブン判定ではないがレントラーとエンカウントした。やっぱりコワイ!野生ポケモンにマークされている最中はマップを開いてのファストトラベルが使えないのが良い感じに緊張感を煽られる。なんとか逃げ切れ!必死で逃げ切れ!

別エリアにてオヤブンフローゼルを発見。いつも面白半分で接近しているぼくは命を投げ捨ててるの??

そして、とうとう今回はじめてめのまえがまっくらになりました。完全にインガオホーである。この場合のペナルティは所持金ロストではなく入手アイテムロストという不思議のダンジョンみたいな仕様になっている。うっひゃあ~…まじかよ。これは迂闊にこんな目に遭いたくないなあ。村人がポケモンを恐れているのを相当わからせられてしまったよ。
いちおう「どこかに落とした道具」とあるけど、まさか、どこかで回収できるのか?

閑話休題。メインクエストの話。
コンゴウ団のキャプテン・ヨネさんと初対面&対戦となった。本作は様々な組織が登場しては対立するのだろうか?マグマ団とアクア団のように。「シンオウ様」というフレーズが出てきたりとますます世界の真相を追いたくなった。
シシの高台にヤッカイしているというオヤブンを倒してほしいという依頼を受けることになった。オヤブンかあ~…まあでも、如何にも最初のBOSSといった感じのレベルに調整されているのでしょう。アローラのぬしポケモンのような強敵として。

コンパクトカメラあるんだなあ。となると大正時代がモデルで確定だろうか。

コロトックやけにでかくね??
ググってみたら実寸99.1cmなのでまあ十分な大きさなのだが、本作は大きいポケモンが稀によくあるそうなので、その例なんじゃないか、やけにでかく見える。これであの独特な鳴き声が加わるとなかなか記憶から抜け出せないだろうなあ。
コロトック自体はやや強めのポケモンで、数匹犠牲にしての総力戦として挑めばなんとか撃破できた。ヨネさんのゴンベもそんな感じで撃破できた。レベル不足なのもあると思うが、シビアなバランス感覚で楽しい。

オドシシの進化系・アヤシシ様が登場。
そのうちライドポケモンとして仲間になってくれる機会もあるそうだ。現状「もっと早く移動したいな~」と思っていたので、そんな未来最高もそう遠くはないはず。
しかしオドシシってシンオウ地方には生息してたっけ?…とググってみたら、いちおうポケトレを使えばエンカできるらしい。つまるところそれくらい稀少化しているのだろうか。
ていうか、どちかというとオドシシってジョウトのポケモンって印象が強いしなあ。3年後カントーにはデルビルやヤミカラスが生息している件といい、ポケモン世界は実に謎が多い。

顔が良い
格好がスケベだ

このあとコンゴウ団リーダーのセキさんシンジュ団の団長カイさんと邂逅し、次なるオヤブン・バサギリの討伐に向かうことに。バサギリはあのストライクのもうひとつの進化系だが、そりゃあやべーやつだろうなあ。
しかし金剛と真珠って、明らかにディアルガとパルキアを示唆しているよな。ついでに言うと紺と紅のイメージカラーもまさにソレ。その二体もこれから関係してくるのか?そしてダークライはまたもやVSに巻き込まれるのか!?

それにしてもセキさんの3Dモデルでも一発で竹先生だと分かるキャラデオーラは相変わらずすごいな。それでいてポケモンの世界にしっくり馴染めているのもすごい話だと思う。竹先生は今年FGOでも参加してて、明らかにキャラデは他のと浮いているのは否めないくらい強烈だったけども、サーヴァントとしてしっくりきていた。要は住みわけがよく出来ているのだ。

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