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【ポケモンSV ゼロの秘宝 後編・藍の円盤】プレイ記録#04 ぼくたちが手にしたふたつの秘宝

★前回のプレイ記録はこちら


◆エリアゼロ探検隊

ブライア先生に呼ばれた主人公一行。今日はスペシャルゲストォ…

かつて訪れたパルデアの大穴・エリアゼロ。
配信前からカギとなり、アニポケでも先行登場したテラパゴスがテラパゴスにゆかりがある予感はしていたのだが、いったいどこに…?もうあのゼロラボが最深部じゃないのか?

チリちゃんだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!相変わらず顔が良い ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!!
オモダカさんと一緒に来訪、しかもポケモンリーグ圧迫面接以来の眼鏡装備とはビジネスのすがたである。

まだ敗北は認めていないのか、より強いポケモンを求めるために探索チームに同行するスグリくん。劇場版だと「力が欲しいか…」と闇堕ちされそうなやつじゃん。

同行PTはこの4名。カキツバタくんがパスするのは意外だったが、まあこの『ゼロの秘宝』はあくまでスグリくんとゼイユ姉ちゃんにスポットを当てたいのだろう。

チリちゃんずっと会話に蚊帳の外になってて地味に気になっていたが、良かったようやくしゃべった。

◆チリ、キレた!!

うんまあ、クラベル校長もパルデアの大穴には入らないでくださいと警告していましたからね…無断侵入はだめですよね…でもチャンピオンなら問題ないでしょう。

うんそりゃ納得してく

はい・・・・・・それにしてもほんと顔良いなこの人

Blu-ray Disc…?
一体何が記録されているのか気になるな。ところでこういうディスク媒体はわざマとの関係があるのではないかと明言されるのがポケモン世界の掘り下げになってて興味深い。わざマの元となるディスクって市販されているやつなのかな。

大分参っちゃってるなあ。闇堕ち√続行だったら伝説厨になりそうな勢いでまだまだ心配です。

◆エリアゼロ再来

エリアゼロには更なるフロアが存在するのだという。そんな予感はしていたが、しかし本編クリアー後にくまなく探索しても隠しスポット(テツノブシンが出現)が見つかっただけだ。あるいは意図的に秘匿されている…?

サムライ8語録が頭をよぎるのはルールで禁止スよね

ゼロラボに何があるのだろうか?

スパイにあこがれてるスグリくんかわいい。インテレオン確実に好きになりそう。

本編クリアー後にもゼロラボは探索できたが、もう一体のミライドンをゲッツできることくらいしかイベントは発生しなかった。メタ的に考えると、発売から一年経過したからか、いつの間にかロックされていたんだな。

めっちゃ驚いてるスグリくんかわいい。ところでディスクの存在を検知ってなんだそのかがくのちからってすげー!

CDドライブのトレイがうにゅーんと出てくるのなんかジワるな…こういうトレイは久々に見た(今のPCのCDドライブはもう外付けのが多いし)とか、周囲に野生のポケモンがワンサカいるのでポッキリトレイが折れたらどうしようとか、変なことを考えてしまった。

ゼロの大空洞!?

ここのラボは変わらず。

スパイにあこがれてるスグリくんを見るに少しは気が落ち着いていた様子。ゼイユ姉ちゃんすごく心配していたからな。「うるさいな」と返すのが反抗期突入したっぽい。

本編終盤同様エレベーターで向かう彼らが見たものは…

◆ゼロの大空洞

神秘的でありながらどこか不安と好奇心をくすぐらせる秘所。ここがゼロの大空洞だ。まさか更なる地下にこんなところがあったとは…

こ  ん  な  と  こ

「僕」という言い回しからフトゥー先生が残したものだろうか。幻のテラスタルタイプ"ステラ"の最後に知る者としてポケモン学会からお墨付きをいただいているのだろうか?

伝説とかゼロの秘宝とか、スグリくんには刺さりまくりである。

気が遠くなるほどのスケールのデカさ。まあ億年前には化石ポケモンが存在していたわけだが、いつかそんな太古を舞台にしたポケモン最新作が出るのだろうか。想像が膨らむ。

白い本ってなんだ?

花というかゴローニャ?

まず無理無理カタツムリだドン!

周囲を探すと、なんかすごいキラフロルがいた!なんだこの全能感溢れるテラスタルは!

どうも弱点は変わっていないようだ。ステラとは本来のタイプを更に引き出すようなものなのだろうか…?

この先にも同じく花の結晶が行く手を幅むので、それと連動するテラスタルポケモンを撃破。めちゃくちゃ綺麗だな~!質感がすごく良い鋼タイプだとどうなるのか見てみたいな。

◆邂逅

相当危険な足場なので、これを突破できるミライドンに懐いた主人公に役目を果たしすぎなのは仕方ない本当に仕方ない。

テラスタルオーブが反応してるってことは、そろそろ終局に近いってことやん。

なんかもうラスバトの舞台っぽいやつ!なんか眠ってそう!

これがゼロの秘宝…?

スグリくんまた主人公に絶対勝ちたいマンになってる…勝利に飢えすぎだよ。

めちゃくちゃ羨ましがってんじゃん!!激重感情じゃん!!オーガポンに関しては見事にBSSじゃん!!
これもう一緒に仲良くすれば闇落ちはなかったんじゃないかなあ。

ブライア先生だけなんか浮いてない?

◆テラパゴス

これがテラパゴス…!
といってもアニポケで先に見慣れているが。おめめしいたけ。

あっこれまたBSSなシチュじゃん…

マスボォ!?




ファ~強い

やっぱりプライア先生だけ妙に温度差が違いすぎだろ!

プライア先生が異常スイクン愛者みたいにはしゃいでる!

勝負を挑まれるの急だな!今のスグリくんネモ先輩以上に戦闘狂だよ!

◆VS藍の円盤

スグリ戦というより、オーガポンやクソデカともっこ三銃士同様、テラパゴスとのレイドバトル形式だった。ここで「藍の円盤」のタイトル回収か…
テラスチェンジはある程度予想がつくようで当たりづらそうな専用特性なのだろうか。

第二の特性…??テラスチェンジ(フォルムチェンジ)後に特性も変化されるケースはあるだろうが、これはなんなんだ?

力を取り戻したばかりなのかあっさり倒せてしまった。

もうテラパゴスが主人公に勝つための道具同然じゃん…

◆テラスタル

テラスタルと関係があるテラパゴスには、テラスタル化させれば強大な力を得られるのでは?という推測。やってみる価値はあるだろう。

いつものテラパゴス演出だが…?

プライア先生がノリノリすぎてなんだか黒幕に見えてくるからやめろ!!大抵両腕挙げてるやつ黒幕説やめろ!!

で、でかない…??コスモッグやコスモウムからのソルガレオorルナアーラくらい規模でかない…??

ヤバいとしか思えない造形。すぐさまモンスターボールに戻そうとするも、

マスボが半分やんけ!
ここの演出すごく良かったですね~…!どのポケモンでも100%捕まえられるマスボですらも力を抑えられないのがテラパゴスのヤバさを物語ってて秀逸だった。最初はマスボであっさりゲッツは無慈悲だなあと思ったが、このための前振りだったんだな。
しかしアニメではかわい~と思えたテラパゴスが急激に怖く見えてきたんですけど。

◆VSゼロの秘宝

流石のブライア先生でも正気に戻った。それはそうと先生もなにかポケモン出してレイドバトルに参加してやってください!(それをめちゃ期待していたクチ)

力を求めた故にこのような惨状にショックを受けるスグリくん。己の過ちを自覚する良心はまだ僅かに残されていたようだ。

ゼロの秘宝・テラパゴス。
「藍の円盤」と並ぶもうひとつのサブタイ回収がアツい!

目には目を、テラスタルにはテラスタルを。ところでテラパゴスの上にはノーマルフォルムがあるんだな。なんだかリバース・セフィロスみたいだ。

ヤロー!オラー!

スグリくんも棒立ちしていないでホラホラ

効率よくダメージを与えられてはいるが、

オーガポン戦同様、数段階あるといよいよもってラスボス戦らしくなってきたなあ。

いちおうテラスタル戦法は有効なんだし助けてクレメンス

とはいえ流石に瀕死に至るケースはなくはない。それくらいひとりだけで挑むのはキツい。

同じ意味を成す選択肢はやっぱり良いですね…否定する理由がとても見つからない。

スグリくんが帰ってきた!

◆共闘

この流れめっちゃアツいなあ…!
最初は異文化交流で友達になれたはずが、どういうわけか道を誤り、だけれどこうして再び友達そしてともに戦う仲間になったのは感無量なわけですよ。チャンピオンに上り詰めたほどの努力がカミツオロチとして投入されたのは非常に心強い。

本DLC一番の名バトルにして名曲すぎる。
スグリくん加勢から流れとともにBGMも変わっていくのだが、しばらくするとテラレイドバトルのBGMアレンジが流れてくる。親の声よりも聴いたあのBGMが、勝利へ導くように優しい旋律になっている。泣きメロってこういうのを指すんだろうな。

ながくくるしいたたかいだった…

スグリくん、自分自身で再び戦える、テラパゴスを鎮めたことから自身が持てたのか、大分余裕が生まれたみたいだな。

ボールはどれにしようか悩んだけど、ゴージャスボールでゲッツしました。

◆ゼロから

とてもそうとしか言いようがない。先生の挙動は笑えたから別に悪い印象はないんだけどさ。

戦いを通してようやく明かされたスグリくんの本音。まあチャンピオンになって負けちゃったら焦ってもいいよねと。でももう二度と主人公とは戦えないわけでも勝てないわけでもない。このラスバトでの加勢でスグリくんの株が上がって嬉しいくらいでもあるぞう。

散々心配していたゼイユ姉ちゃんも憑き物が落ちた気分だろうな。

スグリくんにとってのやり直し。それは…

あたぼうよ!

夜明けの演出が綺麗でもう明らかやりたかったヤツだろうな。で、これはぼく以外にもこう思った人は相当多いのだろうけど、「ゼロの秘宝」とはスグリくんにとってかけがえないのない友達を示唆しているんだろうな。
最後に「ゼロからまた俺と…」という言葉がもう分かりやすいし。そこは敢えて1じゃないんだなと思ったけれども、スグリくんはやらかしちゃったので謙虚気味にゼロからのやり直しを目指したかったのから全然アリです。

◆エンディング

ゼロの秘宝・完!

というわけで、いまさらではあるけれどエンディングを迎えました。本編同様すごく面白かったです!でもテラパゴスって結局なんだったんや!よくわかんねえや!

そんな予感はしていたが、基本はノーマルタイプか。

前編後編それぞれ13時間、トータルのプレイ時間は約26時間。まあ後半の半分はポケモン捕獲やラッキー狩りに専念していたので、予めLv100数匹揃えていたらもっと短くなっただろうな。

というわけで、ゼロの秘宝には特別編があるからもうちっとだけ続くんじゃ。

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