見出し画像

秋の恵み、豊かさと憂鬱

今日は色んなギフトがあった
栗と栗の渋皮煮
新米
朝どりのほうれん草にししとう、ピーマン
さつまいもにかぼちゃ
蕾だったホトトギスも今秋初めて咲いた
窓を開け放して外の風や緑を感じながら
いただいたほうれん草をさっと炒めてお昼にいただく
自家製の味噌で即席の味噌汁
あぁなんて豊かなんだろうって思う
その一方で、どこか冷たい空気が浸透してくるような
天気がいいのに日が当たってないとこにいるような
なんとも言えない憂鬱感も味わっている
この感覚ってなんなんだろな
単なる気分の浮き沈みと言ってしまえばそれまでなんだけど
どちらもなんだか深いんだよな
キャピキャピの幸福感とかどん底の憂鬱感じゃなくって
なんだかしみじみとした感じ
でもできたらこの憂鬱感はない方がいいんだけどな
だけどやっぱり陰陽はセットなのかな
それが自然なのかな
季節の恵みに感謝します
ありがとう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?