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【これだけはもっておけ】冬に必要な物10選 注意点も合わせて解説

今年も夏は終わりに近づいてきました。

筆者の今年の夏の印象としては、
とても暑く異常気象のような
感じでありながら、台風が多く
とても大変であった印象です。

そこで、逆に今年の冬もどうなるか心配になってきました。

調べてみたのですが、
人が寒いと感じる気温が
8度から14度だそうです。

それに対し、毎年の平均では、
冬は関東地方は、最低気温が0度に近く、
最高気温でも10度ほどになるようです。

他にも、北陸地方では最高気温が
5度以下であり最低気温が0度を下回ります。

よって日本の冬はとても寒く感じられます。

なので、今回は冬に最低限必要な物を紹介します。

紹介した物がなければ、冬になる前に買って冬に備えることをオススメします。

①こたつ

②ホッカイロ

③湯たんぽ

④防寒着

⑤足元におくヒーター

⑥保温性を持った布団

⑦ヒートテック

⑧加湿器

⑨暖房

⑩ストーブ

①こたつ


こたつ


一つ目は、こたつです。
こたつは、中を40度になっており、
とても暖かく感じられます。

また電気代で見ても、暖房の1/3のようです。

なのでこたつは、電気代も安いし、
暖かくとてもいいです。

しかし、欠点があります。
それは、こたつは人が眠くなるような
温度であり、こたつで寝るといろいろな
良くないことがあるようです。

基本的には、こたつは下半身だけを
暖めるため、下半身と上半身の温度に
差ができてしまいます。

それにより、脳が体温をコントロールできなくなり、免疫力が下がってしまい、
風邪を引くことがあります。

他にも、体温の温度変化により、自律神経に影響を与えてしまい、自律神経が狂ってしまうことも…

なので、こたつは便利ですが使い過ぎるのも
あまり良く無い気がします。

②ホッカイロ


ホッカイロ(貼るタイプ)
ホッカイロ(貼らないタイプ)


続いては、ホッカイロです。
ホッカイロには、大きく分けて
2種類あります。

一つめは、貼るタイプのホッカイロです。
このタイプは靴下や背中や腰などのたくさんのところに貼れる利点があります。

しかし、貼るタイプのカイロを長時間同じ
箇所につけることにより、
低温やけどをする可能性があるので、
注意が必要です。

また、一度貼ってしまったら
あまり他の箇所を暖められません。

2つ目は貼らないタイプのカイロです。
このタイプのカイロは体のいろいろな
ところを暖められる利点があります。

一方で、腰や背中といった箇所に
固定ができず、ずっと暖められる箇所が
限定的です。

このことから、使用用途にあった
タイプの方を使用することを
オススメします。

③湯たんぽ


湯たんぽ

続いては湯たんぽです。
湯たんぽの使用方法としては、
湯たんぽの中に火傷をしない程度の
温度のお湯を入れます。

その後、布団の足元辺りに置き、
暖めるという使用方法です。

注意点としては、同じ場所を暖め続けると
低温やけどになるので、暖めまったら、
適度に湯たんぽを取り外す必要があります。

特に寝る前といった長時間同じ場所を
暖めることがないようにするのが重要です。

低温やけどの症状としては、
患部が赤くなったり、ヒリヒリする
→水ぶくれや痛みがでる→乾燥して痛みが
なくなる

この状態に陥ると重症化することがあり、
皮膚移植をすることになる恐れも…

万が一、低温やけどになってしまったら、
すぐに分かり次第、病院に受診しましょう。

次にこの湯たんぽのメリットについて
ですが、湯たんぽにはたくさんの種類が
あるため、種類ごとに説明していきます。

1.ゴム製の湯たんぽ
2.プラスチック製の湯たんぽ
3.金属製の湯たんぽ
4.陶器製の湯たんぽ


ゴム製湯たんぽ


ゴム製湯たんぽ


ゴム製湯たんぽはその名の通りゴムでできた湯たんぽです。

この湯たんぽはゴム製であるため、比較的
安価です。

しかし、他の種類の湯たんぽに比べて熱伝導率が低く、暖かさがじんわりと伝わって
きます。

また、湯たんぽの中に2/3までしかお湯を入れられないという欠点もあります。


プラスチック製湯たんぽ


プラスチック製湯たんぽ



プラスチック製湯たんぽはプラスチック製であるため、とても軽く持ち運びができます。

それにより、旅行の時や災害のときにとても役立ちます。

金属製の湯たんぽに比べたら保温性がないですが、プラスチック製は錆びないため、
長期間使える利点もあります。


金属製湯たんぽ



金属製湯たんぽ

金属製の湯たんぽに使われている素材は、おもにトタン・ブリキ・ステンレス・銅です。

これらの金属素材は熱伝導率が高いため、
湯たんぽにお湯を入れると
すぐに温かくなります。
加熱までの待ち時間が少ないことは
大きなメリットでしょう。

ただし、金属製の湯たんぽは表面温度が高いため、使うときにはカバーが必須です。

デメリットは、強い衝撃に弱いことと、水分が残っているとサビつく恐れがあることです。使い終わったらしっかりと水気を切るなど、メンテナンスは丁寧に行いましょう。

金属製の湯たんぽには、すべてではありませんが直火にかけられるタイプのものもあります。

陶器製湯たんぽ


陶器製湯たんぽ


陶器製の湯たんぽは、金属製の湯たんぽに比べると熱伝導率は低いものの、温度がゆるやかに伝わります。
熱すぎない温度で使えることがメリットです。


陶器製の湯たんぽにはデザイン性が高いものが多いため、自分好みの湯たんぽを見つける楽しみもあるでしょう。

陶器に使われる土の材質によっては遠赤外線効果があり、湯たんぽ内の水を腐らせない効果に期待できます。


重量がある陶器は、高いところから硬い床に落とすと割れる恐れがあるため、扱いには注意が必要です。

以上が湯たんぽについての紹介です。

④防寒着


う次に紹介するのは防寒着についてです。

防寒着の種類は主に4つあります。
なので1つずつ紹介していきます。

ナイロン製の防寒着


ナイロン製


ナイロンは雨合羽に使われる素材で、防水機能も兼ねる防水防寒着に使われています。

それにより、
水をはじく(撥水性)
乾きやすい(速乾性)
摩擦に強い
汚れに強い
などのメリットがあります。

しかし、デメリットもあり、それは
吸湿性に弱く静電気が起きやすい
熱に弱いということです。

ポリエステル製の防寒着


ポリエステル製

ポリエステルは、ナイロンに次ぐ強度を持ち、速乾性・吸湿性に優れています。

ナイロンよりも耐熱性が高く、ハリやコシがあるため型崩れしにくいことも特徴です。
ペットボトルを再生して作ることが
できるため、
リサイクルしやすいメリットもあります。

ですがデメリットとして、伸縮性はなく、毛玉ができやすいということが挙げられ、
注意が必要です。

コットン


天然素材のコットンは、肌触りが良いという特徴があります。

ほかにも、通気性や吸水性に優れているほか、静電気が起きにくく、熱に強いことが
メリットです。

しかし、洗濯方法によっては、縮みやすい・しわになりやすいというデメリットがあります。

ウールとダウン



ウールとダウンは、コットンと同様に天然素材で、保温性があります。

ウールは、伸縮性・撥水性に優れており、化繊登場前は防寒生地の主力でした。

ウールの注意点としては、防虫対策が必須という点があります。

ダウンは近年薄型化や軽量化が進み、ミッドレイヤーとしても活躍するように
なりました。

しかし、湿気に弱いため、汗をかく場面では注意が必要です。

⑤足元に置くヒーター



ヒーター

続いて5つめは、足元に置く
ヒーターについてです。
足元に置くヒーターは寒い時に作業を
する際にとっておきのアイテムです。

ですが、足元に置くヒーターはいくつか種類があるので紹介していきます。

1.スタンドタイプ

2.パネルタイプ

3.マットタイプ

この3つを紹介していきます。

1.スタンドタイプ



スタンドタイプのヒーター

最初に紹介するのはスタンドタイプの
ヒーターです。

とにかくあたたかさを重視したい場合は、出力が大きいスタンドタイプがおすすめです。

スタンドタイプとは、デスク下の脇に設置して使用するタイプのこと。

主に、じんわりとあたためる「赤外線ヒーター」と温風で素早くあたためる「ファン
ヒーター」の2種類があります。

スタンドタイプの製品は、足元の近くに
置くと、足に当たって倒れてしまう場合も
あるため注意が必要です。

なかには、転倒した際に自動的に電源がオフになる機能を搭載したモデルもあります。

安全性を考慮した機能の有無を確認しておくと、万が一の場面でも安心です。

2.パネルタイプ


パネルタイプのヒーター


続いてはパネルタイプのヒーターです。

パネルタイプのヒーター保温性が高い
タイプを探しているなら、パネルタイプが
おすすめです。

パネルタイプとは、デスク下に設置する
タイプのこと。

折りたたみ式を採用しているモデルが多いのが特徴です。

折りたたみ式のモデルは、パネルをコの字に立てて使用するため、温もりを
留めやすい設計。
なかには、ブランケットが付属している製品もあります。
デスク下の空間が狭い場合はもちろん、
広い場合でも温もりを維持可能です。


ほかにも、折りたためることで収納しやすかったり、デスク下の空間が狭い場合でも設置しやすかったりといったメリットがあります。

3.マットタイプ



マットタイプのヒーター

最後はマットタイプのヒーターです。

足の冷えを解消したいなら、マットタイプ
がおすすめです。

マットタイプとは、床に設置する
ヒーターのこと。

足をマットに乗せれば、床の冷たさを
遮断しながら、しっかりと足裏を
あたためられます。

なかには、足裏をあたためるだけでなく、
足全体を包み込めるような製品も。

比較的リーズナブルな価格帯のモノも
多いため、安くデスクヒーターを購入
したい場合にも適しています。

各種機能について

こたつには便利な機能があるので紹介していきます。

電気代を抑えたいなら「省エネ」に注目!


温度調節


次は温度調節について。
人の出入りが激しかったり、パソコンやプリンターなどの機器が多かったりする
オフィスでは、
温度調節機能付きのデスクヒーターが
おすすめです。

室温はドアの開け閉めや機器から発せられる熱によって大きく変化します。
温度調節機能が搭載されていれば、その都度、適切な温度に変更可能です。

また、熱がこもりがちなデスク下では、低温やけどにも注意が必要。
低温やけどとは、40〜50℃の比較的低い
温度と長時間にわたって接触することで
起きるやけどのことです。

こまめに温度調節ができれば、低温やけどの可能性を軽減させることにも繋がります。


もしもの時の安全機能


安全機能について。
仕事や家事などで頻繁にデスクから移動する場合は、タイマーや人感センサーなどの
安全機能が搭載されたデスクヒーターが
おすすめ。

タイマー機能とは、一定時間経過すると電源が自動でオフになる機能のことです。

また、人感センサーとは、人が検知から外れると電源が自動でオフになる機能のこと。

電源を消し忘れて火事になったり、
電気代が多くかかったりなどのトラブルを
軽減します。

お財布事情のための「省エネ機能」


続いては省エネ機能についてです。
電気代を抑えてデスクヒーターを
使用したいなら、省エネ性に優れた
マットタイプがおすすめです。

あたためられる面積が小さい分、消費電力を抑えられます。

しかし、マットタイプであたためられるのは、足裏だけに限定されがちです。

ひざ下から足元まで満遍なくあたためたい、かつ電気代も抑えたい場合には、
熱源部分が小さいスタンドヒーターなども
検討してみてください。

⑥保温性を持った布団



絹布団

続いて紹介するのは保温性のある布団です。

結論から言うと布団は絹布団です。

なので、今回は絹布団について
解説していきます。

絹布団のメリットとは?


①吸湿性がある

②弾力がある

③保温性がある
この3つがあるので解説していきます。


①吸湿性がある


絹布団には吸湿性があるという
メリットがあります。

それにより、寝汗や湿気などを吸い取ってくれるため、蒸れることがありません。


しかし、適度な乾燥は十分必要ですが。

②適度な弾力がある


2つ目の紹介は適度な弾力が
あるということ。

それにより、普段の疲れが睡眠によって取ることができます。

特に疲れが溜まっている人におすすめです。


③保温性がある


綿布団は暖かいです。冬でも快適な寝心地を得られます。

綿布団を敷いていると、底冷え感もあまりなく、掛布団さえしっかりしていれば、
冬の寒さも乗り切りやすいです。

ふんわり感もあって、ぽかぽかでしょう。

⑦ヒートテック


ヒートテック


続いてはヒートテックについてです。
ヒートテックは2種類ほどあることや
ヒートテックの良さについて
解説していきます。

まず、ヒートテックの良さについて。
ヒートテックは着れば暖かくなるため、
こたつや暖房といった場所にいなくても
暖まるという点や電気代がかからず
暖まるといった家計にも優しい商品です。

次にヒートテックの種類についてですが、
主に4種類ありますが、
今回は都合上2種類を順番に紹介して
いきます。

1.通常のヒートテック


通常のヒートテックは着ると暖まり、
冬に作業がしやすくなる商品の一つです。

着るタイミングとしては作業で体が暑くなら
ないときがオススメです。

例えば、体を動かし、体が暑くなっている
時はヒートテックをつけても、
もっと暑くなるのでオススメはしません。

また、汗をかいてしまい、蒸れることが
あるので、注意点が必要です。

②超極暖ヒートテック


続いて紹介するのは超極暖ヒートテック
です。このヒートテックのメリットについて解説します。

1.暖かい

名前の通り超極暖と書かれているため、
通常のヒートテックよりも暖かいです。

そのため、キャンプや登山と行った
運動にオススメです。

このヒートテックを着ていれば
冬の寒さも怖くない!

2.感触が良い

この超極暖ヒートテックは通常の
ヒートテックに比べて感触に違いが
あります。

このヒートテックは通常のヒートテックに
比べて素材を感触が良い物に変えているため
とても着心地良いです。

オススメのヒートテックについて


次はオススメのヒートテックについて
紹介します。オススメのヒートテックは
ユニクロのヒートテックです。

ユニクロはいろいろな種類のヒートテックを
販売しているため、紹介したヒートテック
よりも自分にあったヒートテックが見つかるかも知れません。

⑧加湿器



続いての紹介は加湿器です。
加湿器は置いた辺りの湿度を高めるため、
乾燥から肌を守りつつ、
冷えにくくなることができます。

加湿器の種類がいくつかあるので
それぞれのメリット・デメリットを
紹介します。

スチームタイプの加湿器


スチームタイプ

まず最初に紹介するのはスチームタイプの
加湿器です。スチーム式はタンクの水を熱して蒸発させることで、お風呂場のように湯気を発生させて加湿する方式です。

加湿のスピードが速いので、乾燥が気になる方におすすめ。加熱に多くの電力を消費するため、ほかの方式と比べて電気代が高めですが、煮沸することによる雑菌の抑制が期待できるため衛生的に使えます。

なお、湯気が出る吹き出し口は温度が高くなりやすく、やけどのリスクもあるので、
子供やペットがいる家庭は設置場所に
注意が必要です。

気化式の加湿器


気化式の加湿器

続いて紹介するのは気化式の加湿器です。
気化式は湿らせたフィルターから水分が気化することで加湿する方式です。

洗濯物を部屋干ししたときに室内の湿度が上がるのと同じ原理を利用しています。熱を加えない分、加湿速度はやや遅めですが、電気代は比較的安く抑えることが可能。

広い部屋に対応したモノは、搭載されたファンで起こした風をあてて、気化を促進しています。

なお、フィルターは濡れたまま放置するとカビが生えることがあるので、こまめにお手入れすることが衛生的に使い続けるためのポイントです。

超音波式の加湿器


超音波式の加湿器

続いて紹介するのは超音波式の加湿器です。
超音波式は熱を加えずに、タンクの水を微振動させて霧状に放出することで加湿する方式です。煮沸による雑菌の抑制ができないため、こまめにお手入れをして衛生的に保つ必要があります。しかし、その分電気代も安く、本体も安価なモノが多くラインナップされているので経済的です。


また、超音波式には、霧状に噴出できる特性を利用してアロマがセットできるモノも多くあります。デザインもさまざまで、インテリアとしてもおすすめです。ただし、白いもやのように出た水分が周囲の床を濡らすことがあるので、設置場所には気を付けましょう。

気化ハイブリッド式


気化ハイブリッド式加湿器

ハイブリッド式は2種類あります。1つ目の気化ハイブリット式は、気化式に熱の力を加えることで効率的に加湿する方式。
電気代が通常の気化式より少し高くなる傾向があります。

温風を使用しながらも吹き出し口は熱くならないのが特徴。安全性と加湿スピードを重視している方におすすめです。

超音波ハイブリッド式


超音波ハイブリッド式

2つ目の超音波ハイブリッド式は、超音波式と熱を併用した加湿方式です。本体にヒーターを搭載し、水をあたためながら霧状にすることで、通常の超音波式よりも効率よく加湿できます。

しかし、熱を使うとはいえスチーム式と違い水を沸騰させるわけではないので、こまめなお手入れは忘れないようにしましょう。
基本は通常の超音波式と同じですが、より早く加湿を行いたいときに最適な方式です。

是非自分にあった加湿器を選び、
冬を乗り切ってはいかがでしょうか?

⑨暖房


冬を乗りきるために定番な物は暖房です。
しかし、暖房でも、エアコンやストーブなど
は全然違うので、いくつかの種類に分けて紹介していきます。

1.エアコン


エアコン

一つ目に紹介するのはエアコンです。
エアコンは、部屋全体の温度をコントロールする機器です。ファンヒーターやストーブよりも広い範囲をあたためられます。
しかし、暖房性能だけではなく冷房も
備わっているため、夏に部屋を涼しく
することも可能です。
また、いずれのメーカーのモデルも電気を
使うモノのみなので、ほとんどの物件で使用できます。さらに、やけどの心配もないため、子供部屋での使用や赤ちゃんがいる家庭にもおすすめです。

2.オイルヒーター


オイルヒーター

続いての紹介はオイルヒーターについてです。オイルヒーターは、内部のオイルを電気であたため、発生した暖気でゆっくりと部屋全体をあたためる暖房器具です。
オイルヒーターより、素早く部屋を
あたためたい場合はオイルを使わない
「オイルレスヒーター」もチェックしてみてください。

両方とも灯油のような燃料を継ぎ足す手間がないためリスクが少なく、比較的やけどをしにくい暖房器具です。

また、風を起こさないので、部屋の乾燥も防げます。設置する場合は、冷気の侵入によって温度が低下しやすい場所に設置するのがおすすめです。

3.石油ストーブ


石油ストーブ

石油ストーブは、灯油を燃焼させて空気をあたためる仕組みの暖房器具。

石油ストーブは風が発生しないため徐々に火のあたたかさが広がります。また、電源が不要なため災害時や停電時に使えるのも特徴です。

4.ガスストーブ


ガスファンヒーター、ガスストーブ

ガスストーブは、名前の通りガスを燃料
として使用します。設置の際にガス栓と接続させるので、石油ストーブのように手による燃料の補充が不要です。

なお、都市ガスとプロパンガスでモデルが異なるため、購入前に自宅のガスの種類がどちらなのかを確認しておきましょう。また、カセットコンロを使うタイプのガスストーブは災害時にも役立ちます。

5.ホットカーペット


ホットカーペット

ホットカーペットは、カーペットのなかに電熱線を張りめぐらせることで、床からあたためる暖房器具。直接床に敷くと床のフローリング材が劣化したり暖房効率が下がったりするため、断熱シートを挟んで使用するのが
おすすめです。

部屋の空気全体をあたためるモノではないため、ほかの暖房器具とあわせて使用するとより効果的。また、暖房面を切り替えられるタイプもあり、あたためたい場所だけを設定することで、電気代の節約が可能です。

是非オススメなので使ってみてください。

⑩ストーブ

続いての紹介はストーブについてです。
ストーブはいくつか種類があるので、
分けて紹介します。

1.石油ファンヒーター


石油ファンヒーター

まず始めに紹介するのは、石油ファンヒーターについてです。
石油ファンヒーターは、石油ストーブと同様に灯油を燃焼させて空気をあたためる仕組みの暖房器具。

しかし、石油ストーブに比べ、部屋の中を
速攻で暖められるのが特徴。

しかし、電気を使用するため、災害の時は
使えないことに注意が必要です。

石油ファンヒーターは石油ストーブに比べ、温まりにくいことが挙げられます。

2.ガスファンヒーター


ガスファンヒーター

続いての紹介はガスファンヒーターについてです。ガスファンヒーターはガスストーブと同様に設置の際にガス栓と接続させるので、石油ストーブのように手による燃料の補充が不要です。

なお、都市ガスとプロパンガスでモデルが異なるため、購入前に自宅のガスの種類がどちらなのかを確認しておきましょう。

いかがでしょうか。
今回は冬に必要な物10選を紹介しました。
是非、自分にあった物を買い、
冬を乗り切りましょう。

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