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豊岡・城崎に移住した方に魅力を聞いたnote1

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兵庫県の豊岡・城崎の魅力をこんな今だからこそ伝えたい!
ということで、今年の初めに伺った話をぼちぼちとまとめました。

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私が城崎に魅了されたそもそものきっかけは、京都市イノベーションキュレーター塾のゲストスピーカー、劇作家平田オリザさんのお話を伺ったことでした。

「豊岡・城崎をアートの町に変えている」

文化と芸術で地方創生とは聞いただけでワクワクする。
…でも本当に街は変化し、賑わっているのだろうか。

百聞は一見にしかず。
実際に訪ねて自分たちの目で見てみようと、仲間たちと城崎に日帰り旅行をしたのが昨年の2月でした。

豊岡で生活する皆さんが発信する情報サイト「飛んでるローカル豊岡」の記事を読み、移住者から見た町の変化について知りたいと連絡したところ、快くお話下さったのがおけしょう鮮魚の桶生美樹さん。また現地では城崎国際アートセンターを館長田口幹也さんが案内していただきました。

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(昨年、初めて描いたグラレコ…画用紙にプロッキーと筆ペンでした。)

実際に行ってみると、城崎は、老朽化と高齢化が進む多くの温泉街とは対照的に、センスの良いお店が続々と出店し、若手を中心に発展する勢いのある街でした。
世界的なアーティストを呼び込み、芸術の中で子どもが育つ。アートを切り口にした地方創生の若々しい息吹が感じられました。

もっとも、私が一番の魅力を感じたのは、そこに暮らす人がイキイキと仕事をし、人生を楽しみ、この町が大好きでたまらない、という気持ちがビシビシと伝わってくることでした。

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今年は桶生美樹さんと再会し、また新しいご縁が繋がり、城崎の井垣フォトスタジオの井垣真紀さん、素敵なカフェをオープンしたゆうちゃん、女優の河合美智子さん(みっちゃん)と俳優峯村純一さん(みねちゃん)ご夫妻からお話を伺うことができました。
みっちゃんみねちゃんには、出石城下を巡りながら、出石の誇る文化と但馬の魅力を教えていただいて、城崎からまた一回り興味が広がり、ますますこの地域が好きになったのでした。
冒頭の絵は皆さんのお話をまとめたものの一部です。

城崎は「共存共栄」をスローガンに、数々の災害を乗り越えてきた街。
海外と京阪神からお客さんが減り大変な今も、街が一つとなって、力を合わせて乗り越えようとしているのだろうと思います。

しばらくは残念ながら伺えなさそうですが、もういいよ、好きなところに行ってもいいよ、と自由に動けるようになったときには、春も夏も、秋も冬も、何度も足を運びたい場所。
面白そう、と思ったら、ぜひアフターコロナに行きたい場所リストに載せておいてくださいね。

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最後に、おけしょう鮮魚の桶生美樹さんにハタハタの気持ち良い食べ方を教えて頂いたのでご紹介します!

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子どもも楽しくて、競って食べます。

http://211.1.47.30/shop/(おけしょう鮮魚オンラインショップ)
城崎に行けなくとも、ハタハタやお魚はお取り寄せで楽しめます🐟


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