サポートページ開設しました

 こんにちは。
 noteユーザー/クリエイターの神谷京介と申します。

 こちらのページは、同じくnoteクリエイターであり、僕の友人でもある、はるさんへ「気持ち」と「サポート」を送るサポートページとして開設しました。



 発端は、昨日はるさんが配信されたこちらの記事です。

 この記事を読まれた方の中には、はるさんと交流のあった方もたくさんいたかと思います。
 そして「なにか自分にできることをしたいけど、それがなんなのかわからない」という方もまた、多くいらっしゃったのではないでしょうか。

 かくいう僕もわかっていません。だからこそ、みなさまと協力して、ほんの少しだけ分ける力をおおきくできるんじゃないかな、と考えました。

 そこで、まずはこのふたつを、みなさまと一緒にやってみたいです。


①はるさんへお送りするオンライン「寄せ書き」を募集します

 現在、入院中のはるさんへ、みなさまからのメッセージを募集します。スマホからでも見られるような形式で、こちらで編集してご本人へお送りします。

 まずは気持ちの面で、はるさんが一人じゃないこと、みんながここにいることをすぐにでも伝えたいです。

 できるだけ早く気持ちをとどけたいので、期限が差し迫って申し訳ないのですが、第一弾(今回)の募集期間は 本日~明日12/14 AM9:00まで とさせていただきます。もし間に合わなかった方は、次回以降で編集いたします。

応募方法
神谷京介のTwitter DM 、もしくは本サポートページ専用メールアドレス  haru.home1213@gmail.com までお寄せください。基本的には文章でくださるかとは思いますが、写真や動画なども、できるかぎり対応します。



②退院後のサポート資金を募集します

 はるさんの心身が落ち着いて無事に退院できるようになってから、かかる諸々の資金をはるさんへ直接お送りできないかなと考えています。

 今回はこちらの記事へ、noteのサポート機能を使って支援していただければと思います

 金額についてはもちろん上限も下限もありません(noteの機能上、1回につき100円~10,000円の範囲にはなりますが)。みなさまのお気持ちと、無理のない範囲での支援をお願いいたします。
 集まった資金をいつ、どのような形でご本人にお渡しするかは、恐れ入りますがこれから検討します。



サポートスタッフを募集します

 こうして僭越ながら個人的にサポートページを開設させていただき、みなさまの有形・無形の支援を募る形としましたが、この記事一度かぎりではなく、(今のところ)不定期ですが継続してなにかしらを発信したり、なにかアイディアが生まれれば協力を呼びかけたりするかもしれません。
 ただし、僕一人だけでできることは限られているはずです。

 また、協力を呼びかけた方々にお伝えしたいのは、この活動によって(こちら側が)負担を増したり、現在noteで創作を楽しんでいる時間を削ってしまうことはできるかぎりないようにしたいんです。

 あくまでも、僕たちは今までどおりnoteを、創作を楽しみ、それぞれの生活をおだやかに過ごしつつ、少しずつ分け合うなにかの受け皿に、ここがなればいい。

 
 そのためにも、くれぐれもみなさまができる範囲で、そして一度任命(?)したら抜けられないなんてこともなく、少し作業のお手伝いをするくらいの感覚で、気軽に声をおかけください。

 現在、このサポートページ開設のアイディアをいただいたタダノヒトミさんと協力しています。



最後に

 最後に、僕自身がどうしてこのような活動をはじめるに至ったのかを少しお話して、この記事をおわります。

 僕がはるさんと知り合ったのは去年の8月、第一回noハン会というnote一般ユーザーでのイベントでした。小冊子をつくるチームとして、校正などの作業を共にしました。そこからはるさんのnoteでのエッセイや小説をたくさん読ませていただきました。

 その後も、note文芸部という活動ではライターやスタッフとして、またこんなお遊びに快く付き合ってくれたりなど、いろんな場面で関わり、noteで発表していること・していないこと含めて、たくさんの言葉を交わしました。

 作家として、そして児童虐待防止のメッセージを伝える発信者として、彼女の創作活動がふたたび動き出すことは社会的に見てもおおきな意義です。

 だけど今は、そういったあれこれを抜きにして、友人のひとりとして、彼女のこれからをサポートしたい、そんな気持ちです。
 個人的には創作活動をつづけてほしいけれど、それは抜きにして、まずは、少し時間がかかったとしても、どうかおだやかに生きてほしい、それだけなんです。


 起きた事実や、これまでの活動など、考えるべきことはまだ「あとからついてくる」と、今は思うようにしています。
 
 だからみなさまもどうか「友人」として「書き手の仲間」として、支援をいただければ感謝します。

 
 上記のすべてはもちろん強制ではないですし、見えるものをなにかいただかなかったからといって、僕やはるさんとの関係が変わらないのもまた、ここにお伝えしたいです。


 それぞれの事情がある中で、できる範囲でやっていきませんか。

 では、お読みいただきありがとうございました。

 



はるさんの活動をサポートするための資金として、集まった金額はすべてご本人にお渡しします。無理のない範囲で、みなさまのお気持ちをぜひお寄せ下さい。