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ブラジル人と日本人の「友達」定義の違い

先日、ブラジル人の友達と話していたら、

日本人とブラジル人の『友達』は、親密さ、深さが違うという話になった

ブラジル人は、根っこからオープンで知らない人にもどんどん話しかけちゃうし、ハグやキスの文化。
それに比べて
日本人は、初対面の人にはよそよそしいし、むしろ知らない人に突然話しかけられたら「変な人に話しかけられた、怖い、無視しよう」とか思っちゃうし、家族でさえパーソナルスペースを取りがちな文化だ。

でもブラジル人が言ってた
ブラジル人は、すぐに誰とでも友達みたいになれるけど、日本人のように深いところでわかり合ってる、信頼しあえるような友達はいない

だそう。

日本人は、友達になるのは時間かかるけど、
その分時間をかけて親交を深めていくから
本当に気の合う友達、信頼できる友達ができていいよな!

と言われた

なんだ、外国の人はフレンドリーでオープンマインドでいいなぁなんて思う時もあったけど、
外から見ると日本人の人間関係も羨ましがれるようなところあるんだ。




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