「きちんとしなさい」に縛られている人の話
これは僕がお客さんとの電話の中で、ちょっとした相談をされたときの会話をもとに解説を入れている文章です。
「きちんとしなきゃ」と思って生きてきて疲れてしまった人は、読んでみてください。
「きちんとしなきゃ」から解放されたり、そこから解放されるための方法が見つかったりするかもしれません。
「はるさん、今悩んでること話して良い?私さ、『きちんとしなければならない』が抜けないんだよね。今の私はさ、『きちんとしたくて』『きちんとしよう』と思ってるわけじゃないんだ。私の価値観から、『きちんと』を手放したいと思ってる。でも、『きちんと』に無意識レベルで囚われてるっぽい。どうすればいいかな?」
「じゃあまずは順を追って考えていこか。『きちんとしなければならない』って価値観はどこから来てるんやと思う?」
「家庭環境……かな?」
「そうやな。つまり『教育』やな。教育ってのはまず最初に親がしてくれるもんやろ?つまりそれは、親の言ってることが正しいと思ってるから手放せてないんちゃうか?心のどこかで『それが正しい』と思ってる。」
"ほら、言った通りだろう" "親の言うことを聞かなかったから失敗したんだ"
その言葉に『間違ってしまった』と反射的に思ってしまうなら、君は、まだ親を信仰している。
『きちんとしなければいけない』
この考え方自体は悪いものではない、でもこれが強すぎる人が多い。
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