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永遠の名作スラムダンクを語る 3巻

こんにちは、こんばんは

はるさめ太朗です☺︎今回はスラムダンク3巻について語っていきます!


花道、庶民シュートへの挑戦

花道から「バスケットマン」という言葉を聞いて上機嫌なゴリは花道にシュートの練習をさてあげようとします。

ここで、花道はあまりに不自然なので本当にゴリなのか疑っていますね(笑)

しかし、派手なプレーが好きな花道はなかなか庶民シュート(レイアップシュート)をやろうとしません。実に花道らしい

しかし、ゴリは「庶民シュートもできないようじゃ」と花道を煽ります。ゴリもだいぶ花道の扱いに慣れてきたのか、、

そして、なんやかんやあって花道は流川と喧嘩になりこの日のシュート練習はさせてもらえなくなります(ちなみに僕はこのシーンでは最後にゴリがボールカゴにおさまるところが大好きです。)


晴子さんとの早朝練習

花道が早朝の公園で1人庶民シュートの練習をしていると偶然晴子さんに出会します。

この時やっぱり花道は努力家のところあるんだなぁと思いました。しかし、作中で花道は「天才が努力など」と否定してます。花道は絶対人に頑張ってるところ見せないタイプですね

そして、晴子さんから庶民シュートのコツを聞いて見事庶民シュートを成功させます。この時の花道とても嬉しそうです

たぶんシュートが決まったことより晴子さんと練習できたことが嬉しかったんでしょうね(笑)


要チェックや

スラムダンクを読んだことがある人ならば頭から離れることはないこのセリフでごさいます。

彦一の登場ですね

みなさんは最初彦一にどんな印象をもちましたか?僕はなんか嫌なキャラだなと思いました(笑)

事前に研究とかして嫌がらせとかをしてくるキャラだと思っていまいした

しかし、実際は素直でめちゃくちゃバスケットに対して真摯に向き合うやつでした

花道の話を素直に聞き入れるところとか(笑)

とにかく花道のダンクを見た彦一は花道がとんでもない選手だと勘違いします(実際とんでもない選手なんですが‥)


陵南との練習試合!

陵南との練習試合がついに始まろうとします。スラムダンクが始まって3巻の終わりでようやく本格的なバスケットボールの試合が見れますね

ここで登場するのが田岡茂一、魚住、仙道になります

魚住は赤木より背が高くゴリラ顔です。そして、仙道は髪の毛ツンツンのさわやかイケメンって感じですね。絶対にバスケットうまいやつです

そして試合が始まるわけなんですが、もちろん花道がスタメン入りするわけがなく暴れだします。しかし、安西先生は「秘密兵器」といいうまく丸め込みます。秘密のまま終わってしまうのではないか‥とは思いましたがなんやかんやあって試合が始まります!!


というわけで3巻の感想はここまでとなります。次巻からついに陵南との練習試合が始まります!!

ではまた、4巻の感想でお会いしましょう☻最後まで読んでいただきありがとうございました!









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