増えていくイーゼル・用途・違い

画像1 100号くらいの大作を描くのにはこのくらいの大きさのものがいるのです。
画像2 大イーゼルを譲り受けることになりました。 94才入院中のおじいさんのものらしいです。 置いておく場所に困るかと思ったのですが、これならまぁ('-^*)ok✨ 後で出てくる自作イーゼルよりかはきっと便利なはず! ここからこれをどうカスタマイズする?
画像3 これは首の角度を変えられるイーゼルです。 私は画面と目をできるだけ直角にしたいのです。 (私の場合ですが)絵を描くことは微細な全身運動でもあるので、姿勢・角度・距離が大事です。
画像4 これは卓上用。本当は「筆などを置く出っ張り部分」を落としたい。 ストロークの邪魔になります! 市販のものは便利だけど一般向けなので使えるものにするのに工夫がいる。ちょっとしたことでもこういったエネルギーロスは致命傷になるのです。
画像5 さて、こちらは私の自作イーゼルです。 足場杉板とクランプ×2。 用途からするとこれだけあれば良いのです(笑) …と、ここまで書いて自分で気付いたのですが(笑)このイーゼルで100号を描いて全治4ヶ月後遺症有り、笑えない(笑)

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