見出し画像

うまくいかないときは、部屋を片付けよう!


ここ数日、少しずつ進捗はあるけれど、やることが多すぎてうまくできない悩みがありました。

こういう時は大抵何をやったとしても「プールの中を歩いているように」苦しいだけなので、まずは部屋の片付けをすることにしています。


作業環境が散らかった状態で集中するのは難しい

視界に入る情報が多くなってしまうと、脳のバックグラウンドでストレスが蓄積していきます。睡眠負債の原因にもつながるので、無意識に疲労を溜め込んでしまうのです。

精神に余裕があればストレスを無視して集中することができますが、負担は無いに越したことはありません。今はよくても、いずれ詰みます。


進捗しない作業に息詰まるよりも、別の作業で気分転換を!

作業の手を止めるのには勇気が必要です。試験前に部屋の片付けをしてテスト勉強から逃避する経験をした人は多いでしょうから、「それじゃだめだ」と思いがち。

人間の脳機能には「創造的回避」が備わっているので、目の前のやらねばならない作業(ストレス)から逃避するためには、創造的なことができてしまうんです。事務作業が嫌だなーと思っているときにはイラスト描くのが楽しくなるし、逆にイラストの締め切りが近いときには事務作業や片付けがはかどってしまう。

これを逆手に取ることができれば、最強。うまくストレスをコントロールして、「いつかやらなければならない、でも後回しにしている作業」を進めることが可能です。


作業が脱線しすぎないように、先手を打っておくと安心

私は「お片づけプレイリスト」を作成してあるので、その音楽が鳴っている「30分間は掃除だけをできる」ように紐付けしてあります。長く掃除に没頭しすぎないように準備をしてあるので安心。強制的にスイッチを入れることができるので、意志力がなくなっている状態でも行動できるのでおすすめです。


サポートしてもらえたら嬉しいです!