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地震発生→Twitterを確認するという流れ

昨晩、日付が変わった頃ぐらい。
たぶん、24:10頃かな。
久しぶりに東京の人は、緊急地震速報が鳴った。

電車の中で聞いた人もいるだろうし、自宅で何か作業をしている時に聞いたって人もいるし、あともう寝てたよって人もいたと思いますが、まず、あなたは何をしましたか??

私はもうすでに寝ていて、音に気づいて目覚めました。たぶん半分寝はじめた頃くらいだったのかなぁと思うけど、まず最初に鍵を閉めていた窓を開けました。
逃げられる場所の確保をするために・・・
そしてベッドの横にある、ヘルメットの位置を確認しました。
その後スマホをつけて、Twitterを確認。

別に友達などの安否確認をするためにというわけではなく、Twitterが一番情報が更新されるからなのか、地震発生or緊急地震速報が鳴った時を見てしまいますよね。
気象庁のサイトを見たり、tenki.jpやweathernewsのアプリなどから地震情報を確認するのではなく、まずTwitter。

別に悪いことではないですけどね、いつのまにかそれが自然な流れになってますね。

きっとそこには同じ思いを共有している友達や知り合いがいるからなんでしょうかね。

「ゆれきた」
「地震きた、こわい!!」
「まだ電車の中なんだけど」
「久々に緊急地震速報なって、びびった!!」
「緊急地震速報の音やだ。怖すぎる」

そんなつぶやきを見ながら、「あ、みんなもいつも通り同じことをつぶやいている」「みんなも同じ思いをしている」なんて思って、みんなと自分も同じなんだ、同じ気持ちを持っているといった安心感を得たいんでしょうかね。

ニュースアプリや天気アプリだったら、そういう「気持ちの共有」ってないですからね・・・


さてさて、今日は未明にあったできごとから、こんな話を書いてみました。

北海道であった地震から結構経ちましたが、そろそろ地震の教訓や怖さを忘れている頃ではないでしょうか(自分を含め笑)。
改めて、事前に準備をしておくことの重要性を認識し、急に来る地震や災害に備えておきたいものです。


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