![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73485854/rectangle_large_type_2_d41262162eb1a395aaff13c9ebc98e49.jpeg?width=800)
好きな競馬のレース1
皆様。いかがお過ごしでしょうか?
逆神波流です。
好きな競馬のレース編
となります。
競馬の魅力。というのは一個では完結できないくらいにたくさんたくさんあります。
僕自身、真面目に競馬と馬券に取り組むのは初めて(重賞とかは見ていた)の身ではありますが。
それでも、長年見てきた上で好きなものは好きなので今回は競馬の印象に残ったレースを語って行こうかなあと思います
前回、競馬は台本の無い舞台。
と紹介しました。
絶対が無い。
とも申しました。
それはその通りなんです。
それは一つのドラマであり、
そのドラマの中でおっちゃんが心を動かされたレースが何個かありますので。回を分けて紹介できたらなと思います🙂
では、今回のレースと馬と騎手を紹介したいと思います。
2013年 NHKマイルカップ
マイネルホウオウ
柴田大知騎手
そうですねえ。
このレースで僕は柴田大知さんにはこれから頑張って欲しいな。
って思ったレースであり。柴田大知さんを応援するきっかけになったレースです。
3歳限定の1600m。
マイネルホウオウはクラシックの皐月賞に向かわずこちらに向かってきました。
しかしながらマイネルホウオウは10番人気。
鞍上の柴田大知さんも障害G1を勝ってはいるものの、平地G1は勝てていない。障害G1を勝つ前も一時期はほぼ全くと言っていいほど騎乗依頼もなかった騎手でした。
世代のマイルの強豪揃いの中で迎えたレース。
マイネルホウオウは後ろからの競馬で道中も速いペースからの競馬。
マイネルホウオウと大知騎手のコンビは後ろからじわりじわりと脚をためて最終コーナーを回って外から伸びてきて、最後は数頭との叩き合いの末に勝利を勝ち取りました。
大知騎手渾身のガッツポーズ。そして、その後のインタビューでは
大知騎手の男泣きでした。
無我夢中で追って、苦しかった中での勝利。
欲しかったであろうG1タイトル。
そんな姿に僕もいつしか涙を流していました。
ただ、ただ、尊かったのかもしれません。
本当におめでとう。と思いました。
競馬には絶対は無い。
でも、
自分の中の応援してみたい。信じてみたいという気持ちには絶対はあってもいい。
と、
このレースを見て思うようになりました。
馬券に重ねるか重ねないかはさておくとしても。
ただ、その心を持つと一層競馬が楽しめるかなあ。
と思います。
さて、今回はここまでにしておいて。
駄文ながらお付き合い頂きありがとうございます。
皆様の信じてる馬や騎手
応援している馬や騎手
Twitterとかで教えていただけたら嬉しいですね…!
よろしければTwitterフォローなどなどよろしくお願いします🤲
では。
逆神波流でした!
またね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?