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幸福度の低い日本で幸福に生きるコツ

幸福度は自分で決められる。

勝手に嘆いて勝手に悲観する。そんな人が多い。

視野が狭いから。

日本のことしか目に入っていないから。

他の国で生きる人はどうか。

明日生きられるかわからない人がたくさんいる。戦争で苦しんでいる人がたくさんいる。

一方、日本人は

・マクドナルドで安いハンバーガーが食べられる
・コンビニで高品質な商品が買える
・格安SIMのおかげで低料金でスマホがいつでも使える
・YoutubeやAbemaで動画が見放題。

これは日本に生まれ育っただけで得られる。
試験も資格も才能もいらない。

国ガチャ大成功だ。


日本は幸せな国だ。

今日飢えて死ぬことはない。

将軍様がミサイルを打ち上げて国民が飢える国ではない。


それでも日本の幸福度が低いのはなぜか。

原因は、労働環境だ(断言)。

そもそも、ストレスの発生原因のほとんどは、仕事ではないか?

・給料が上がらない
・残業が多い
・無駄な業務が多い
・謎のしきたりがある
・人間関係が面倒
・台風が来ても、地震が来ても休めない
・「お客様は神様だ」

しかし、いい側面もある。

日本は、「働かなければ生きやすい」。

僕は700日連続で仕事をしていない(2023年5月時点)。だから責任を持って断言できる。日本という国は、労働者側でなければ、とても居心地がいい。

その理由は、

①物価が安いこと。

物価が上がったとはいえ、アメリカに比べれば物価上昇率は低い。

うどん1杯で1000円超えることは日本では、まずない。
もし超えるのであれば、見直すべきは物価でなく、あなたの食生活だ。

②カスタマーサービスの質の高さ

日本が誇る「お客様は神様です」

この風潮は労働者の生きづらさの反面、消費者の快適さにつながっている。

一所懸命働いている人が搾取され、その対価は雇用者と消費者に流れている。

これは紛れもない現実だ。
僕自身も週7日、1日16時間働いた経験から、実感している。

この労働環境を変えるのは、僕たちにはできない。僕たちは無力だ。

だったら、その環境に適応するのが賢い。


大事なのは、「労働者側から脱出すること」だ。

そのために僕が選んだのが、徹底した節約だ。

その様子は、Youtubeで毎週発信している。

Youtubeチャンネル「家賃1万7千円FIREの日常」→https://www.youtube.com/channel/UC6bAgzuEUxkDHi4M3Qw8kwg

Twitter→https://twitter.com/harunovlog


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