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【FIRE】働かない生活を手に入れる一番かんたんな方法(家賃を下げる妥協点を解説)

※この記事は「貯金」「投資」「FIRE」に興味がある人向けの記事です。

この記事を読むメリットは、2点です。
①蓄財で一番大事なことが学べる
②家賃の減らし方がわかる

ではさっそくいきましょう!

誰でもFIREできる

「働かずに生きる」のはかんたんです。

それはなぜか。

僕自身が「働かずに生きている」からです。

実際にはYoutubeで広告収益を得ています。

しかし収益は月に数千円。
それでも生きていけるのには理由があります。

理由① 資産を貯めてFIREしているから

近年ムーブメントが起きた「FIRE」。
資産からの収益で生活費をまかなっています。

しかし僕の資産は1千万円台。
それでも生きていけるのには理由があります。

それは、家賃を下げているから。それも徹底的に。

家賃を下げれば、働かずに生きていけます。

なぜか。

①かんたんに資産が貯まるから。←蓄財中
②資産が減らなくなるから。←FIRE後

「家賃=最大の固定費」

固定費を下げれば、生活費を減らせる。
その分資産が増える。FIRE達成後は、資産が減らなくなる。

固定費は重要です。毎月決まったお金がかかるからです。
その中で一番大事なのが、「家賃」です。
生活費の中で、最もウエイトが大きいからです。

※僕の場合は家賃が17200円なので、「食費>家賃」です。

「家賃は手取りの1/3」はウソです。

家賃は安ければ安いほうがいい。
家賃が安い分だけあなたの資産は増えるからです。

資産が増えるスピードは、遅いより早いほうがいいですよね。

頑張って昇進して、大きな責任を負う必要はありません。

ちなみに僕の年収は、平均年収である443万円を超えたことは一度もありません(悲しいですが)。

※令和3年 国税庁統計 平均給与
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2021/minkan.htm

しかし、それでも9年と3ヶ月でFIREできました。

お金は生活費を下げた分、必ず貯まります。

では、どうやって家賃を抑えるのか。ここに答えていきます。

僕自身、家賃17200円(共益費等込み)の物件に住み、セミリタイア生活を送っています。

僕が物件を選ぶ際のポイントをお話しします。

①当たり前の話、妥協する。

条件を妥協しないと、家賃はどんどん高くなっていく。青天井です。


②大事な話。自分の満足度は下げずに「妥協」する。

「自分の生活の満足度を落とさない条件」だけを妥協してください。

妥協する条件を厳選すれば、ストレスなくお金が貯まります。

「妥協」とはなにか。「~でもいい」と思える条件。

たとえば、
ひとり暮らしの人の妥協する条件は、「部屋の広さ」があります。

「広い部屋ではなく、狭い部屋でいい
などが思いつきますよね。

僕の「妥協点」は、以下の4点です。
・大都市に住まなくてもいい
 (セミリタイア済みなので、そもそも通勤しないから)
・駅から遠くてもいい
 (セミリタイア済みなので、そもそも通勤しないから)
・事故物件で問題ない
 (非科学的なモノは信じていないから)
・築年数が高い=古い物件でもいい
 (きれいな状態なら大丈夫

逆にこだわった点(満足度を下げないため)
・大都市へのアクセス(電車で30分程度)
  (都市部のメリットを享受できるから、大学図書館や安い飲食店等)
・鉄筋コンクリート造
  (HSP気質があり、音に敏感だから)

大事なのは、「自分が」妥協できる条件はどこか。

世間の常識にとらわれず、自分の価値観で考えてください。
あなたの価値観を一番わかっているのは、世間ではなくあなた自身です。

僕のnoteでは、「節約、投資、楽な生き方」について発信していきます。

YouTubeとTwitterもやっています。
ここまで読んでくださった方には見ていただきたいです。

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