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キャスターオイル

キャスターオイルとは、ひまし油のことです。ヒマという植物の種子から採れるオイルです。

薄い黄色のオイルで(精製されたもの)、酸化しにくいです。香りや少し油っぽいような気もしますが、気になりませんでした。スキンケアだけでなく、工業用の潤滑油や医薬品(下剤など)にも使われています。アーユルヴェーダでは、湿布に使っているようです。リシノール酸が多く、鎮静剤、抗炎症剤として腰痛やリウマチによいとされています。

とてもべたつき、ほとんど伸びないオイルなので、そのままでは使いにくいです。保湿や修復作用があり、手作りリップクリームに使われることが多いです。そのまま使う場合は、べたべたが服についてしまわないよう注意しましょう。

手作りリップクリームやハンドクリームを作る場合、わざわざひまし油を購入しなくてもホホバオイルで作っても十分保湿されますよ。

こちらは、カフェドサボンさんの商品の解説を参考にさせていただきました。


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