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海のことば、空のいろ

少し深めのエッセイ。創作にまつわるエピソード。時々、小説。 海の傍で生きてきた私のなかにある、たくさんの“いろ”と“ことば”たち。より自然体で紡いでいけたら、と思います。
いつもより深めのエッセイ、創作インスピレーション、創作小説等を月4本以上、ランダムにお届けします。… もっと詳しく
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2021年8月の記事一覧

【雪虫の舞う朝だけは】

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碧月はる
2年前
42

【人は理由なく生まれるけれど、理由なくして死なない】

大きな山をひとつ越えた。そんな気持ちが半分、残り半分は空洞のまま。 何かを手に入れると何…

碧月はる
2年前
54

【巻き戻せないと知っているから】

色褪せた紫陽花が鬱蒼と立ち並ぶ林道を、虫網を振り回しながらちびが駆けていく。トンボだ蝉だ…

碧月はる
2年前
35