セッション第一回

ヒーラーのお友達のセッションを継続して受けていく事に決めて、プレ的なのは一度受けて、昨日が今後を決める一回目のお顔合わせでした。

どこから始めるのがいいかなと、わたしの要望を聞いてもらう中、候補に上がったのは

繰り返す悪感情を解放していくワーク
もしくは
インナーチャイルド

から始めては、という提案でした。

わたしはマインドのブロックが強くて、あれはダメこれもダメと閉じてる所満載!
それでは苦しいでしょうと、簡易版で書き出すワークをやっていく中、出てきた出てきた、自分でも気付かなかったなぜそう思っていたかという深い思い、と言ってもまだまだ表層のようだけど。

『わたしは人に○○される』の○○に当てはまるものをまず挙げて、挙げたその○○な事(デメリット)を自分もしていないか、しているなら何人にしているかを確認して、その後、それをする事による恩恵(メリット)を書き出すというワーク。

+とー両方を見つめて、より高い所での中庸(統合)を見出していく作業なのだけど、その過程で潜在意識下の思いが出てきます。

わたしの今回の○○は“翻弄される”なのだけど
メリットの中には

・自分の人生を生きなくていい
・今回生きてるのがそうしてるうちに終わる
というのが出てきました。

(↑なぜか勝手に太字になってるー!(*_*))

そこに関連して幼児期の事を思い出してみると、母親が口うるさくいつも怒ってばかりいたので母親の言うことを聞きたくなくて、けれどもそこから逃げ出す訳にもいかず、いつもこの嫌な時が早く過ぎればいいと我慢して耐えていたという経験があります…。どうもそこと関連していたらしい。

また子ども時代に「楽しいとか、生きてて良かった!っていう事で思い当たる事ある?」と訊ねられて、「特にない、子ども時代のことあんまり覚えてないし、普通に家族でいたけど家の中は母親と父親は仲が悪くて冷たい感じだし、一人で自転車に乗って遊んでたとか寂しくて布団の中でぬいぐるみを抱っこして泣いてたとか、そんな事はよく覚えてる」と答えていた。「誰かと何か協力してやったとかは?」「そういうのは嫌いで近寄らないようにしていた。」‥‥‥‥。

今までわたしは、ヒーリングなどのエネルギー的な働きかけや心理学的な自己啓発とか、ボディワークからのアプローチ、過去生と関わるようなトラウマとかご先祖様関係、母親との関係とか自分なりの取り組みを重ねてきました。けれどインナーチャイルドには全く関心がなく、なんでみんなそんなに騒ぐのだろう、と思っていたのでした。。即ちそれだけ閉ざされが強くて意識にも上がってこなかったのだろうなぁ。。

よし、そこから!
それが見えてきたので、子ども時代のわたしはなんで生きてるのか、なんで生きてるのか??、全く訳もわからずに生きていた、そして、なぜか寂しくて寂しくて、中学生くらいになってからはさびしいさびしいと書き綴りひっそりと泣いてばかりいたわたしを見つめてあげる所から始まるのかな。

がんばれ、わたし。
あえて言うよ、がんばれ、わたし(*_*)

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