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自分と相談しながら1歩1歩すすむ。

10月9日、時刻は22時25分、こんばんは、はるです。

noteを毎日投稿していた時もありましたが、最近はそのルールをなくして、マイペースで投稿するようにしました。本業と夢に力点を置くのと、稲刈りシーズンなもので(まだ手付かずですが^ ^;)

都内で人に会うと、コロナ対策の温度差がどんどん広がっているのを感じます。年齢や体調、仕事内容、家族構成、価値観など、それはもう千差万別で、どれが正解とは専門家でも意見が分かれてしまうと思います。

ただ公共の場では不快感を与えない対応、身だしなみがスムーズな行き来になるのかなと感じています。例えば、電車に乗る時はマスクをする。お店の指示に従って入店時にアルコール消毒をする、とかね。

それを拒むことでひとつもハッピーになることがないのですし、そこに時間と労力をかけている場合ではないので。

今月に入って、ゆるりと「やりたかったこと」を始めて、手応えを感じるには早いですが、静かにワクワク感が持続しています。

人生に「遊び」を取り入れることを諦めない

時間に追われ、仕事に追われ、生活費を稼ぐことに精一杯。それは私も同じです。それでも、だからこそお金にもならないけど、出費がかさむだけかもしれないけれど、「楽しそう」「やってみたい」という想いに蓋をしたくないなと思います。

諦めたらそこで終わり。何も始まらない。

それでいて「1年があっという間」」「ほんとその通りですね」というやりとりを何十回も繰り返す。それにいい加減飽きてしまいました。

飽きてきたら変える、変わる時期と思って、やりたいことにブレーキをかけずにやってみる。無駄じゃん、時間がもったいない、浪費して、なんて声が頭の中でワンワンするけれど、それでもやってみる。

やると広がる世界があることを、何回も体験して体験して、経験として染み込ませる。

それを繰り返すと、不思議とワンワンする声が小さくなってくる。消えないかもしれないけれど、ほんと小さくなってくる。

だから、また前に進める。時には誰かの言葉や行動にポンと背中を押さえて進めることもあるし、自分の中から湧き出る衝動で進めることもある。どっちでもいい、進めればいい。

とりあえず歩こう、自分のペースで。

そして、立ち止まっていても、それは立ち止まる時なんだなと思って周囲を見回したり、足元を確認したり、自分の身なりを確認したりすればいい。

1つの答えを導き出すことを、子どもの時から延々やらされるから、なかなかその癖が抜けないけれど、答えがひとつじゃないことが体に染み込めば、その分体が軽くなった気分になるから不思議。

人見知りだけど、人にたくさんあって、知らない場所に行って、楽しい時間を過ごす。でも、大勢に不向きがメンタルや体質だったりするから、それを無視して押し切らない。そのバランスを取れるようになってきたのも、年の功なのかな。だとしたら、年をとるのもまんざらでもないし、むしろ楽しいです。

だから、もう言い訳をいーーっぱい作って、何年も何十年も立ち止まらない。今はそんなタイミングです。

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