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カッテ2エッセイ  2024. 4. 10. 「すんごい春。」


今日は2連休の2日目。明日からの5日間は3日勤夜勤なので地獄。その後の休みが1日のみなのでそれも地獄。でも仕方ない。納税しないといけない。働かないとお金がない。だから頑張ります。



まずは朝ご飯。パンケーキが食べたいと思い、パンケーキを焼くけどいつもあまり上手くいかない。まぁ、食べられるけどさ・・・みたいな完成度。2枚たっぷり食べていく。満腹。


そんでもって休日にできることやっていきます。これは休日2日目だからできること。たぶん、1日だけだったら絶対に寝ているだけ。まずはシーツとか普段、洗えないものを洗い、干す。乾燥機にかけられるものは分ける。昔からシーツは太陽の力を借りて乾かしている。寝るときの太陽の匂いが最高なんだな。



そしてトイレとお風呂の掃除。カビキラーもばら撒く。無印に店舗受け取りにしていたものを取りに行く。無印週間でオンラインで注文して店舗で受け取ると配送料がタダ。なんていいシステム。棚に取りつけられる家具を購入したのだけど、家に帰りなんか幅が大きい。おかしい。返品も頭によぎる。また無印へ行き、店員さんに聞く。そしたら緩衝材が入っているから大きく見えるだけらしい。そうなのか、解決。



明日からの連続勤務が続くからスーパーで必要なものを買っていく。日用品とか卵とか。牛乳とか。そして図書館。本を返す。帰りに花見を少しする。もう葉桜ですね。早いなぁ。近所に公園があって、そっちの方が桜並木が綺麗なので本を片手に出発。平日なのに人が多い。すんごい春。このザワザワした幸せな声たちを録音したいくらい。新しい制服を着た中学生たちがマジで初々しい。


みんなお花見をしていて、芝生とかにもシートを敷いていて楽しそう。これこそが春ですよね。私は一人でシートも敷かず、そこら辺の石の上に座って本を読む。が、太陽もすんごい。暑いな。とか思いながら頑張って本を読むけど、やはりもういいかなとか思って早めに退散。



家に帰って、眠かったので昼寝。今日は動きすぎた。頑張ったな。とか思いながら1時間ほど眠る。少し復活。本を読む。夕ご飯を作る。鶏肉、プチトマト、タマネギ、豆腐を炒めたものを丼にして食べる。うまし。


そんでまた本を読む。んで、「不適切にもほどがある」の最終回を見る。これはJーWAVEの「RICOH JUMP OVER」で松居大悟さんが涙しながらいいと言っていたから。確かに、本当によかった。「こんな時代に生まれて可哀想だねとか言う大人たちがいるけれど、気にするな。未来は面白い!」みたいな。


これ、大事。どんな時代でも関係ない。未来は面白い。爆笑問題の太田さんもそんなこと、言ってた。というかそういう気持ちで生きていかないと、つまんないよねって思う。やはり主題歌の「二度寝」は最高ですね。この歌を聞けただけでもこの時代に生まれてよかったぜ。


本当は病院の資料を作らねばならかったのに一日が終わってしまった。残念。また明日から頑張ろう。おやすみなさい。

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