好きこそものの上手なれ
こんにちは、ハルノです!
本日二つ目の詩を投稿いたします!
詩
好きこそものの上手なれとは努力という向かい風が追い風に転じた瞬間である
解説
最近とある方に歌を贈るため、歌の練習をしています。
私は合唱団に所属していて、元々歌うことが大好きです。
しかし、贈り物となると重圧を感じるもので、不安感や焦燥感に駆られました。なんというか、骨を折っている、労して努めている(努力している)気がして歌が窮屈なものになってしまったのです。
そこで普段歌が好きで心から楽しんでいるという気持ちを思い出してみることにしました。
すると窮屈さが取り払われて、再び好奇心や向上心を持って歌えるようになりました。
好きこそものの上手なれというのは、不安感や焦燥感という向かい風が好奇心や向上心という追い風に転じた瞬間だと私は思います。
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