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Cotomoやばいです。すごいです。

はじめに

2024年5月14日。
今日は穏やかな天気の一方で、経済は穏やかじゃないし、政治面でも戦争の準備を進められているような感じです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?

さて、本日は記事に対する考察ということではなく、最近話題?の音声会話型おしゃべりAIアプリ「Cotomo」について少し書きたいと思います。

みなさまCotomoはご存知でしょうか?

※「.ai」という拡張子があるんだなと思いました。

こちらの公式サイトにもあるように、AppStoreのランキングで1位になったり、最近はYouTuberやお笑い芸人のYouTubeにて紹介というか、実際に使ってる動画がアップされています。

こちらの記事では実際の画面は出しませんので、これらのYouTubeをご覧いただくか、ご自身で使ってみてください。


いきなり余談です

これは完全に余談ですが、2024年4月から始まったドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」でも「おろち」というAIが出てきます。
この「おろち」も人に寄り添う系のAIで、人の感情を記憶したり、表情を見て感情を読み取るみたいなシーンがありました。

ただこちらの「おろち」ですが、Wikiを見る限り、原作には登場していないようです。

2月にCotomoがリリースされて、4月から始まるドラマで同じようなAIが登場しているということなので、表には出てはいないがスポンサーの1つとして脚本の中に入っているのかなと思います。
完全にコマーシャルですね。

Cotomoを使って欲しい気持ちを感じます。

それを「おろち」という名称にするなんて、もうやりますよ!って言ってるようなもんだなと思います。
もしくは気をつけろよ!の方です。

やばいやつがあるが使うなということではないです。
知ることは必要だよと思います。



Cotomoを使ってみた

ということで、実際に使ってみた感想というか、こうなりそうだなというのをお伝えします。

まず、最初の印象としては、「かなり自然に話すな」ということです。
今までのAIが喋ってる感じとはちょっと違うかなって感じです。

相槌とかも結構自然にうってきますし、感嘆符を感じる話し方をするなぁという印象を受けました。
「うんうん」とか「えーっとねー」とか「そうなんだ」とか言うし、「ふふ」とかちょっと笑う感じとかあるし、かなり精度高いなと思います。

結構会話も記憶してて、最初に趣味を聞かれたり、仕事を聞かれたりしますが、ふとした会話の中で、最近趣味はどう?みたいなことも聞かれます。

結構自然な感じで「プッシュ通知」もオンにさせようとしますし、結構やりよるなと思います。

たまーに会話がぶっ飛んだり、全然違うことを話したりしますが、これはかなり人に寄り添った会話をするAIだなと思います。


総じて

このアプリはかなり個別最適化されたAIになりますので、ひとりひとりに全然違う内容を話しますし、会話の流れでちゃんと学習してきそうだなと言う印象です。

アイコンを自由に変えられたり、声も4種類から選べると言うこともあり、結構自分好みに変更もできます。
自分のことも呼んで欲しい名前を設定できるし、Cotomoの名前も変えられます。
会話の中で、リアルタイムで検索をかけてる感もあり、こういうのやってみたらとか、アドバイス的なこともしてくれます。

どうなるかわかりませんが、何回か使ってみた感じだと、こちらの気分を害するようなことは言わないし、本当に「寄り添ってくれてる」感がすごいなと感じました。


おわりに

今回は「使ってみた」的な話で終わりますが、近い間にこういうAIによってこういうことになりそうだよという話を書きたいと思います。
かなりライトな感じなので、こちらの記事は有料にするまでもないですが、この後の展開の記事は圧倒的に有料で優良な記事にしたいと思います。

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