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限界までエネルギー注ぎました
12月から論文書き始めて、今日までよく生き延びたなぁと我ながら思う。
卒業、修了、何かしらのために文章書いてる人なんて山のようにいらっしゃるし、私だけが特別だなんて思いません。ただ、みんなクールな顔してこなしてるの!?だとしたら、すごすぎるよ!?
何かしら納得いってないことがあるとか
手を抜いた自覚があるとか
誰かへの嫉妬心や競争心
それらは気持ちは全くないんだけど
もっともっともっと
出来ることがあったんじゃないかなぁ〜
と思ってしまう。
かといって、この先も続けたいかと言われると、NOなんだけど(笑)
自分が4年間大事に温めてきたものが、すっと手を離れてしまった寂しさ。我が子が結婚して家を出て行くときの親心というのは、こんな感じなんだろうなぁ(子供いないけど)。
好きな学問に没頭できた喜びと、それをモノホンな先生に受け取っていただけた感動にひとり浸って、夜ごはん食べながら涙止まらなくなった。
自分がエネルギー注ぎ続けたものが誰かに届くって、こんなに素晴らしくて嬉しいことなんだなぁと初めて思った。
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