復活☆あそびの先生仲間との朝活
やってたんです、昨年6月まで…💦
でも、Facebookで振り返ってみたら、
その時期、
学校行けーーー vs 行かない!!の 姉弟バトルに
ほんとてこずっていた私がいました。
自分の家族がうまくまわっていない時って
なかなか朝活まで気持ちが行き届いていなかったようでした。
私の気まぐれ企画だったので、誰も責めずに見守っていてくれて♡
そして、約1年たった今、
昨日から、月に1回程度
あそびの先生のインストラクターとファン会員のみなさんのグループで
”教育や不登校のことを語ろう朝活”を再開しました♡
朝5時から1時間。
朝からメッセージくれた仲間や
お弁当作りながら聞いてくれた仲間や、
朝5時のテンションじゃないよね?の仲間などなど
みんな教育について本当に関心が高く、
そんな仲間に出会えて、語れる私は幸せもんだな~と。
小学校にサポーターとして入っているお仲間のお話。
伺っていて感じたのは、チームプレーの良さ✨
・担任の先生が、校長先生にすぐに悩みを打ち明けられること。
・校長先生が、つかず離れずの距離で関わっていること。
・担任の先生×保護者の関係性に課題があれば、
「ちょっと私が話してみるわ~」と担任の先生が一人で抱え込まずにいられること。
・サポートスタッフにも、課題を感じているお子さんの情報がふらっとに入っていること
大人同士の中にたくさんの”対話”があり、
それぞれの得意不得意を認め、
多様性があっていいことを体現しているな~と。
そして、そのお仲間さんのお子さん在籍の学校が、公立小学校で複数担任制を導入している日本唯一の学校で✨
視察もかなり来ているらしい。
小4~6年生の5クラスを6名の先生で1~3か月ごとに担任するらしい。
抽象の時期になっている高学年から導入しているのが、考えられてるなって。
これをすることで、
もし、A先生と馬が合わず、学校行きにくい…の場合でも、
B先生に変わったら、学校行きたいになる子もいるかもしれない。
馬が合わない先生と1年間…はお互いしんどい。
先生が悪いとかじゃなくて、人間だもの、
合わない人もいるよねって話で…。
また、いろいろな先生と繋がれることで、悩みが出た時に、
担任はA先生でも、C先生に話したい!とかできちゃう。
そして、先生間の情報共有が必須となって、
学校全体で子どもたちを育むことができる✨
担任の先生が1人で抱え込み
誰にも相談できず、悩み、学校行きたくない…になるのも防げるよね
朝5時からこんな話に花を咲かせることができる私たち。
変態だな~(笑)
次回はまた1か月後くらいかな(笑)
無理しない 無理しない
こちらは、西宮の教育を考える市民の会が作った”子どもマニフェスト”
子どもも、先生も 「楽しい」と思える学校づくりを挙げている✨
この会で発言されていた市民の方々のそれぞれの想いに首がもげるんじゃないかと思うくらい共感のうなずきを送りました。
学童期のお子さんをお持ちでない方も
未来の社会を作る子どもたちの教育に関心をもっていただけると
嬉しいなと♡
こんな素敵な会にも参加させていただけるつながりも感謝です。
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