言葉と連れ合う【シロクマ文芸部】参加記事
詩と暮らす。もっと言えば「私の言葉は詩」そのものとも言える。韻律を持つものも持たぬものも、私の裡を離れ、それ自体が響きと温度を持つ。離れてしまえば、その言葉たちは既に私ひとりのものではない。それからは「同居人」として私の書斎から旅立ち、時には「里帰り」するのだ。
ここで一つの実験作を挙げてみようと思う。
さて。明日の連れ合いは、どこへ向かうのか。私はただそれを見守るのみ。
上記の詩編は「縦スク文庫」をお借りして、一度記事にしています。
以下、僭越なお願いを。私の作品は全て著作権を放棄しておらず、私自身が保持しています(作中の表記は文章の普遍性を謳ったものです)。以下に参考サイトを貼ります。
拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。