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【第2回こどものこころ守り隊】学校で行うこころの授業

昨日、行って参りました〜!

普段はYouTubeでしかお目にかかれない
内科医たけお先生
心理カウンセラー ぱんだ先生
心理学者 岩野卓先生を
至近距離で拝見しました……!

いや、違うな

至近距離で見たいがゆえに、
真ん前を陣取って座りました(笑)

もうね、
そのへんでフツーに
御三方が談笑されているんです

卒倒するかと思いましたね……!
(椅子に座っていたからそれは免れた)

今回のこの記事は
イベントレポートというよりは、
『10/7(月)からアーカイブ配信の見どころ』を
現地参加した私の感想だけで、
つらつらと書いてまいります

もし、ご興味を持たれた方は
いちばん下のバナーから
アーカイブ配信用チケットを購入できますので、
ぜひぜひ是非とも!!ご覧いただければと思います

が、
まずは私のココ見てポイントを読んでほしい!!


①こころの授業はこどもだけではなく、まずは大人が受けてみてほしい授業!

こどものうちから学んでほしいこと
= 大人の世界でも十分通用する知識
だな〜と、私は思っています

今のこどもたちは義務教育のうちから、
「ストレスとは何か?」
「ストレスとどう付き合っていくか?」
ということを学べる環境にあります

自分がそうなのですが、
私は義務教育のうちに
そういうことを学べる環境はなかったです
(道徳の授業くらいかな 『さわやか三組』見てた)

こどもでも理解しやすい説明であれば、
大人だって理解できるはずなのです

なので、
『まずは大人がそれを体験しましょう!』
ということを、私は声を大にしてお伝えしたい!

心理カウンセラーのぱんだ先生が
実際に小学校で行った
こころの授業の事例を使って、
ゆんるりと『こころのメンテナンス 3つのコツ』を伝授して下さいます

習ったそばから実践可能!必見!!

②ガチなデータが盛りだくさん!データからインターネット依存を知る

今や小学1年生から学校で
タブレット端末を配布されるんですよね〜
おまけに
子の学校は週末の課題(宿題)は、
すべてタブレット端末に配信されます

我が家はそれにプラスして、
子専用のスマートフォン(キッズケータイではない)を
持たせています

インターネットがインフラな以上、
こどもの生活とも切っても切れない関係にありますよね

一応、我が家はスマートフォンを使う上で
ルールは作っていますが、
ま〜〜、何も言わなければ延々と動画を見てますね

これって大丈夫なの?
どうしたらいいの?

そこでガチなデータを「これでもか!」と放出し、インターネット依存をガチ解説をして下さるのが
心理学者の岩野卓先生です
(岩野先生はやっぱりガチ凸だった)
(今回は発表に持ち時間があるので、狂気ではない)

ガチなので大人や保護者向けの説明ですが、
大人や保護者として知っておいて損はないデータを
惜しげもなく出して下さり、
データからインターネット依存を
わかりやすく解説して下さいますよ〜!
(さすが依存の専門家、岩野先生!!)

③興味シンシ〜ン!たけお先生からの警鐘!?

内科医のたけお先生は
『こどものSOSに気がつく3つコツ』
を解説してくださるのですが、
ここで絶対に見て聴いてほしいポイントがあります

それは
「困っている人は誰なのか」
のお話です

私はこの話を聴いたとき、
ビンタされたような感覚になりました
それくらい衝撃的でした

こどものこころを守りたいと思う大人は、
必ず冷静になって考えたいお話です

この話は「たけお先生からの警鐘」だと、
私は粛々と受け止めて聞いておりました

「こども」だからこその心身症の
肝になるポイントを、
内科医たけお先生が優しくわかりやすく解説して下さいます!

④質疑応答も丁寧かつ細やか!

会場の参加者からの質問に
たけお先生・ぱんだ先生・岩野先生の
三者の視点から丁寧にご回答いただけるという、
なんともきめ細かい贅沢なご対応!

三者の視点であれど、
三者が口を揃えていうポイントもあり、
なかなか面白い質疑応答となっています

ここでも注目ポイントがありまして、
ぱんだ先生が
こども「背中を押す」ことを
どう考えていらっしゃるか
お話されているところです

これもなかなか私には衝撃的でした……!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

こどものこころを守る上で
大人や保護者が知っておきたいこととは?
大人や保護者ができることとは?

その答えがたくさん詰まった
あっという間の2時間でした!!
(2時間じゃ足りないくらい!!)

その配信を見るための配信チケットは、
↓↓こちらからご購入可能です〜↓↓
(配信開始予定日は10/7(月)です!)


最後になりましたが、
たけお先生・ぱんだ先生・岩野先生
お忙しい中、貴重な学びの機会と
有意義なお時間を、
本当にありがとうございました!!


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