アラサー女から子供時代の自分に伝えたい事10選
恥の多い人生を歩んできたアラサー女です。
人生の壁にぶつかりまくって生傷ばかり…全ては過去の自分の選択のせいでもあるのです。
そこで昔の自分にシャウトしたい事10選を書き綴ってみました。
①周囲の人間関係に迎合するために、自分を捻じ曲げなくていい
周囲の友達と話すために、テレビ番組や漫画やアニメを見ていませんか?
それ、過剰すぎると時間の無駄なので、やめてもいいです。
学生時代の人間関係って、信じられないけど永遠じゃない。
1日7〜8hだけ学業を共にするだけ!
淡々と学校時間を過ごし、さっさと帰宅すれば良きです!
悪口や汚い言葉を並べて、みんなと同じになってそれで満足?
いじめや嫌がらせをする人って、かっこ悪い事に気づいているよね?
いじめに加担する位なら、孤立する覚悟で戦ってほしい…。
いじめられても不条理を大人に訴えて、凛として孤立してほしい…。
あと細かい事だけど、板書の文字が小さいと視力低下に繋がる気がするので、恥ずかしいけど席替えでは前の席になってほしいです…。
②早寝早起きを休日問わず固定化するといい
テレビに合わせて22、23時に起きていても翌日のどこかに響くだけ…せめて録画して早く寝ましょう。
心身安定のためです。
なぜから分からないけど、寝る時間起きる時間を固定すると身体が楽で機嫌や気分が安定します。
夜の勉強が捗っても、睡眠時間は確保!
徹夜なんてもってのほか!
朝、起きてからがんばって!
③想像以上に親の考えに染まっていると自覚する
興味のない習い事は拒否していい。
両親が不仲なのは、あなたのせいじゃない、両親の問題です。
両親が節約生活をしているから申し訳ないと思って、私立の学校へ行くことや芸術系の道へ進むことをはなから諦めないで。
色んな本を読んで、自分の両親だって偏りや未熟であると理解し受け入れよう。
自活できるように、最低限の努力で臨む将来の生活を得られるように!
受け入れ、頭を働かせて現状分析して、最適解を見つけ出して欲しい。
自分の好み・意志や希望を少しずつ持とう。
アラサーになって自覚しても、育ててもらって?甘ったれ…!となってしまいやすい。
今更還暦近い親のせいにしても、もう親も加齢で弱々しくなっており、当時の怒りをぶつける相手はいない。
利用する位の強い気持ちで、自分の未来を掴み取ってほしい。
④通信制の学校へ行ってもいいよ
変な行事があったり、やたら校則縛りがあったり…納得いかないならば、通信制の学校へ行っていい。
選択を誤ったと思うなら、心身を休ませるために通信制の学校でマイペースに学んでいい。
通学時間が無くなる分、使える時間は増えるし、居住地の拘束も無くなるかもしれない。
当時の私は苦しくても両親を落胆させる事と落伍者になると思い込んでいて、選べなかった選択。
苦しさに耐えて学業がおろそかになっているなんて、本末転倒。
仕切り直してほしい。
⑤お菓子よりもご飯をしっかり食べよう
栄養のある食事は心身が安定するし、変な爆食願望が消えるよ。
ご飯を食べると太ると思っているけど、間食やお菓子の方がよっぽど悪だから、バランスの良いご飯食べて!!
雑誌やテレビの〇〇ダイエットを鵜呑みにしないで〜〜テレビ消して!
心身安定のため、適量の栄養あるご飯を食べてほしいです。
⑥自分がどういう時間に置かれているか、データを集めよう
なぜ勉強勉強とこうるさいのか?
物心がつきだす10才頃に一度、よくよく考えてほしい。
ふわふわと生きてきてアレシテコレシテをこなし、何も考えなくなっているでしょう?
その年齢ですべき事、5年後10年後15年後待ち受けている事。
学業の手を抜いて、しぼられた進路を歩んだ先に何が待っているか。
どんな扱いをされたら嫌か、周囲の仕事仲間がどうであると納得か、どうやって生活していくか、どんな社会や世界を理想とするか。
色んな世代からの話、本の情報から収集してほしい!!!!!!
何にも分かってなかった!!!!!!!
何も考えずふわふわ漂ってアラサーになってもうてます!!
今、あなたは保護者である両親に生活を守られている。
勉強を軸とし、その他の分野にも興味関心を向ける事もできる。
これがとても大きいことです。
その自由な時間を漫然とすごさず、実験して、感動して、調べて、遊んでみて〜〜!!
今更遅いと思わず、気になる事を習いに行ってみよう。
好きな事にずっと関われるように、仕事にした人の話を集めてみてほしいです。
⑦各学歴や職種ごとの年収を調べ、住みたい町の家賃相場を調べ、1ヶ月の生活費の試算をしてみよう
漠然とした将来の生活の不安を晴らすために、未来を具体化してみよう。
私はこれを全くした事がなくて、アラサーになってヒィヒィしながら取り組み中です。
⑧テレビや雑誌を読み込みすぎ&信じすぎなくて良い
芸人さんの発するブス、バカ、死ね、キモいは私達が日常で使うものではない。
イケてる、これが最新&最高だと信じこみ、物事に貴重なお金と時間を注ぎ込みすぎないで。
⑨帽子被って、spf30の日焼け止めをつけてほしいな
日傘差してとまでは言わないから…。
⑩五感が喜ぶ事を大切に、健やかに心身を成長させてね
これに尽きる。
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アホの子でした、ほんとうに…。
心からのシャウトが、どなたかの参考になったら幸いです。
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