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アンチ結婚派が結婚してみて、少し後悔している事7選

基本的に結婚してよかったと思っている新婚妻側なのですが、少し後悔している事もこっそりご紹介します。

①お中元・お歳暮が面倒

この文化、両親世代ではまだまだ活発のようで、「お歳暮送ったの?」と確認を受けます。
こういうしなければいけない、が結婚して関係ができてしまったばっかりにちょこちょこ発生するなと感じます。

②出席必須な法事が倍増

これ、倍増なんです…。
まったくお会いした事無い旦那さん側のお葬式でも、メンタルえぐられる&出席時間と出費がかさむ…貴重な時間とお金が倍で飛んでいきます。
法的に家族になると、こういう事になるんかと実体験できました。

③用意が必要な誕生日プレゼントが倍増

倍増なんです…何もかも。
義実家もプレゼントのやり取りをする文化だと、倍増です。
意外と家計を逼迫するので、お見知りおきを…。

④結婚っぽい事が苦手だと自覚

結婚指輪とか結婚式とか子供とか、結婚らしい事が苦手だと自覚する良い機会になりました。
結婚してみたら、子供産みたくなるか?とも思っていましたが、やはり考え変わらずでした。
気恥ずかしいし、自分が主役になることが苦手のようです。
これで、どちらの両親も式希望&孫希望だと、大なり小なり衝突しますので、DINKS志向の方お見知りおきを…。(当たり前か)
ただ、旦那さんと淡々と2人で生活する事が自分の望みだった、とはっきりしました。

⑤完全1人モードに切り替えられない

2人暮らしになるので、なかなか1人モードになれません。
なりたくても話しかけられると接客モード、対人モードになってしまいます。
自分のペースで頭も身体も動かしたい人には、少しストレスかもです。

⑥事実婚でもよかったかも?

法律婚じゃなくて、事実婚でよかったかもと感じます。
でも、法律婚をしてみないと面倒な事を体験する事もできなかったので、良い経験にはなりました。

⑦他人とのすり合わせが面倒

旦那さんは他人です。
高額ながん保険に好んで入っていたり、自主的に運動しなかったりと、金銭感覚や価値観に相違がある人間です。
お付き合いでの距離感と結婚だと、自分事だと感じる度合いが違います。
ありえん…と思う事も、旦那さんの考えなら干渉するのはマズいか…と思いがち。
自分じゃない他人と暮らさねばならないことが、新鮮で楽しいけども少し面倒です。



結婚を検討中の方を怯えさせたら、ごめんなさい。
けど、結婚前の自分なら知りたかったことなので、ご紹介してみました。
参考になったら、幸いです。

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