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Afterコロナに思うこと

最近、ブログは外に出た時に書くようにしてます。

なぜか家の中にいると、これもやらなきゃ、あれもやらなきゃって自分の時間のはずなのに自分で考え事をするとか、自分の考えを整理する時間って持てないものです。

そんなことでこのnoteも今公園で書いてます。

外出禁止が解除されたはじめての週末。
都内はまた2桁の感染者で予断も許されない日々が続いてる。

IT系の会社に勤める私は
Afterコロナだの、Withコロナだの、
そんなこの後の先のビジネスを考えることを求められる毎日です。

そんな時に見つけた『「アフターコロナ」社会はどうなる? 「ミニマリスト」から「プレッパー」時代』の記事。
ミニマリスト(必要最低限)からプレッパー(備える)時代に世の中がなりつつあると。
確かに、日本人的な発想で不安になると「買いだめ」に走り、物が品薄になり、次は何がなくなってしまうのかとそわそわした数ヶ月。

一人暮らしの私は買い溜めはだめだと思いつつ、やはり誰にも頼れないので万が一コロナになった時2週間、家を出ずに過ごせる食料品をと正直思ってしまいました。

例えば製造流通業においても、ストックを持つと、その為の倉庫を持たないといけない、売れない場合は廃棄をしなければならない。
如何に世の中の消費の流れを的確に調べて、それに応じたモノの流通を進めることで製造流通業は儲かってたわけです。

それが、いつ消費者意識で品薄になるのか、需要と供給が全く読めなくなった世の中。
さまざまな業種で先の見えないことに、どう備えるべきなのか、少しでも先を読むことに躍起になってる、ならざるを得ないのだと思います。

Afterコロナ、できればWithコロナとはおさらばしたいけど、いずれにせよ人の心理は元には戻らないだろう。そんなことを一消費者、一ビジネスマンとして思うようになりました。

今までの勝ち組は先を読める人だったと思います。
でも、今までどんなに先が読むことが上手だった、革命家だってこの先を読むことに苦労をしているはず。
誰も経験したことのない、この後どうなるかも、わからない。

そんなこの先の読めない世の中をどう生きるのか、生き方の模索は、ビジネスでも生活でも続いていくのかなと思います。

私も、今生きているこの時代をどう捉えるべきなのか、どう生きるべきなのか、そんなことを思うようになりました。

当たり前の生活に感謝するのはそうだけど、
変わらない世の中はない。
変わる世の中に順応に生きる、自分が生きやすいように生きる。

さて、また明日から仕事頑張るか、ということで。
今の仕事から日々やこれからに還元するヒントをもらおうとポジティブに捉えていこうと思います。

また、ツラツラと書いてこう。
折角気軽に発信できるのだから。

読んでくれた方ありがとうございました!

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