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初めて手相を見てもらったときの話

晴海プラムです。自己紹介の記事でも書きましたが、わたしが手相と出会ったのは占いの勉強をはじめた友人の手相の練習台になった時でした。友人は手のひらをみた瞬間に言いました。「意外と繊細なんだね。」

それまでのわたしは人と手のひらを比べたこともなかったので、「なぜ手を見ただけで、そんなことがわかるんだろう?」と興味が出てきました。わたしの手のひらは小じわがたくさんあり、そういう人は「デリケート」。長所としては気遣いができることですが、気にしすぎて疲れてしまうと言われました。確かにそうだ。いつも先を読んで、気を回しすぎて、疲れてしまう。一発でわかる、手相すごい。

その時に、友達の手のひらを見せてもらいました。友達は線が、くっきりはっきり。小じわが全くない!そういう人は「おおらか」らしい。確かに、友達は細かいことは全然気にしない。ドーンとしていて、それが安心がある。でも気を回す性格のわたしからすると、おおらかすぎて見ていてハラハラする部分もある。こんなに手相って違うんだー!と感動しました。

またその友達の手相の特徴は、なんと言ってもきれいなマスカケ。ちょっと自慢げにこう話していました。「これは天下取りの相なんだよ!すごいでしょ。でも自分の突き進む道を定められないと、ただの変人で終わるから注意なんだけどさ。」と。マスカケは、個性的で努力家。決めたら我が道をズンズン進んでいくタイプです。この友達は端から見ていると、エンジンがかかるとものすごい勢いで突き進んでいます。ちょっと前まで知らなかった世界を、あっという間に極めてしまう。マスカケパワー恐るべし。

そんな話を聞いていると、手相を知りたい!と思い、手相の本を買ってみました。でも、わたしの手相は細かい線が多くて、本に書いてある線が自分の手のひらの、どの線にあたるのか全然わかりません。手相の主要な線は、生命線、知能線、感情線、運命線の4つと書いてあるけれど、自分の運命線に至っては全然見つけられない。本を何度見てもわからない。手相ハードル高し。そのまま数年間寝かせていました。

そして今は、講座を受けて実際の手相を見ることで、手相って奥深いし楽しい!と日々感じています。手相って人それぞれ違っていて、本当に面白いです。ご自身の手相を知りたい方、7月2日(日)のイベントでは手相をメニューに入れていますので、ぜひお申し込みください。また手相は、時間が経つと変化するのも興味深いところです。コロナの期間は人と距離をとっていて手相鑑定を受けるチャンスがなかったと思います。現状の確認の意味も込めて、手相のメニューはおすすめです!

イベントの詳細は下記からご確認ください。お申し込みお待ちしております!

7月2日(日)のイベント全体の告知はこちらをご覧ください。フレッシュと言いつつ実力派の占い師7人がお待ちしております!


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