年運鑑定会までの道
晴海プラムです。今週末1月13日(土)の午後に新宿で、羽川くるみ先生と年運鑑定会を開催します。2022年の年末からはじめて、今回で3回目になります。
2022年の夏、そろそろ対面鑑定イベントをやりたいと考えていました。ただ、コロナ中に占いの世界に入った身としては、対面鑑定イベントをお客さんとして体験していません。体験したことのない対面鑑定イベントを開催するハードルは、とても高く感じました。
天海玉紀先生に対面鑑定をやりたいと相談した時に「1人じゃ難しいだろうから、くるみさんとか同じ状況の人に声をかけてみたら?」とアドバイスいただきました。「うぉぉ!その手があったか!」と、目の前がパーっと明るくなりました。すぐにくるみ先生をナンパすることを決めました。
その日のうちに、くるみ先生に速攻アタック。「わたしと一緒に年運鑑定をやってください!!」というお誘いに、くるみ先生は快くのってくれました。やったー!一歩前進です。
イベントを具体化するには、場所、時間、占術、鑑定料金など、決めることがたくさんあります。まずはレンタルスペースを検索しました。みんなが来やすいのはどこかな?駅からわかりやすいほうがいいよね?ってことで、初回は恵比寿駅近くの会議室に決めました。
次は占術です。わたしの占術はタロットですが、どういう風に鑑定するのが良いか迷いました。マルセイユタロットのイヤーカードをお伝えするのと、タロットをバシバシ引くのはどっちがいいかなー?とけっこう悩みました。最終的にはタロットの2択でひいて、マルセイユタロットのイヤーカードに決めました。
今年はその場でタロットを展開して、今年のテーマについて細かく占っていこうと考えています。タロットを展開する時ってワクワクするので、今回はそれをお客様に味わっていただきたいと思っています。
鑑定料金も、いつもいくらにするか悩みます。だいたい1人で引くと、どれも逆位置だったりして、うーん…と悩みの世界に入ります。こういう時は練習会でみんなに見てもらったほうが、目が曇らなくていい。タロット練習会のお題として見てもらって、価格を決めていきました。
初回は一個一個積み上げていくので、とても時間がかかりました。くるみ先生はわたしが手が回っていない部分をサラッとフォローしてくれるので、さすが仕事ができる女!助かる!と、何度も思いました。夏頃から準備を少しずつ、少しずつ重ねて、12月に初回の鑑定会を開催する事ができました。それが大好評だったため、翌月の2023年1月に、アンコール開催をウラナイ8号室で開催しました。
そのときの鑑定レポを立田アカツキさんが、書いてくださいました。いつもブログを拝見していたので、お会いできてとても嬉しかったです!
今回は3回目。昨年よりも鑑定時間が長くなり、中身もバージョンアップしています。この鑑定会は毎年の定番にしたいと思っています。ぜひ今週末は、2024年の作戦を一緒に立てましょう!
空き枠は13:00〜13:50/15:00〜15:50の2枠です。
申し込み締め切りは10日(水)中ですので、気になっている方はお早めにお申し込みください。
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