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剪定方法の難易度について

私のnoteで、樹木の剪定方法の紹介をさせていただいております。

その際、樹種や剪定方法に応じて、わかりやすくするため、難易度を主観で決めさせてもらっています。

どのくらいのイメージなのかをお伝えします。


【誰でもできる!!】

この項目は、低木や誰でも簡単にできるものを中心に載せています。

なるべく複雑な切り方が少ない樹種で、注意点を守っていただければ、できるものにしています。


【難易度☆】

これは、『ちょっと自分で手入れをしてみようかな?』と思う人なら、できそうな樹木です。

樹種によっては、脚立や専用の鋏が必要にはなりますが、比較的簡単な手入れです。

刈り込みや丸坊主にするような木が多いです。
ただ、より良くするためには、難易度が☆☆になる場合もあります

ほとんどの場合は、プロの手入れの仕上がりは、【難易度☆☆】だと思っていただけると幸いです。


【難易度☆☆】

ここからは、少し難しくなります。
剪定の知識を調べて、樹木の特性を理解すれば、ある程度できるといったイメージです。

私のnoteでも、それらを載せているので、そちらを参考にしていただければ、できるかと思います。

しかし、プロの庭師のようにはなかなかできないと思います。
直接、職人さんに聞けると、より良くなると思います。


【難易度☆☆☆】

これは、形良く、かっこよくするのには、難しいものが多いです。
また、私のnoteや他のサイトの内容を読んだだけでは、うまくできないと思います。

その理由としては、庭師としての経験や知識に基づいて、それらを応用する場面が多く、文章や画像(、動画)等では、説明するのが難しいからです。

ただ、樹木の剪定に前向きな方は、学んでできるかと思います。

できることなら、ぜひ、おすすめしたいのは、プロの庭師に相談や指導をお願いしましょう


プロの庭師に相談しましょう

剪定方法の指導は、なかなかやっていませんが、お願いすれば、やってくれると思います。
例えば、手入れをお願いしたときに、剪定方法について、色々聞いてみるのも言いと思います。

私たちも色々聞かれることがあります。
そのときは、できる限りの丁寧に説明します。

剪定する枝ひとつひとつに、切る理由があります。
私も稀ですが、頭の中で考えている理由を、説明しながら、口に出して剪定することもあります。


【注意点】

どうしても、文章と写真(、動画)などでのご紹介になります。

直接、見て、話して、やってみることができません。
そのため、伝えきれない部分や理解できない部分も多々あるかと思います。

また、樹木は生き物ですので、全く同じ木はないです。
そのため、これだけやれば大丈夫というものは、ほとんど存在しないと思います。

私のnoteは、参考程度にしていただくことをおすすめします。
それ以上に、より良く、本格的にやってみたい方は、プロの庭師の方に直接相談していただくことをおすすめします。



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https://www.instagram.com/harumien.hamamatsu/
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