【台南→台北】台湾の美味しい記録2019.07.05
この旅も終盤。
しかし美味しいものに限界はないのです・笑
朝食はホテルで
おはようございます。
大人になって、やっとバイキングで自分の食べられる量だけ持ってくる、ということを学びました。
こちらのホテルは生野菜のサラダがないんですよね。ヨーグルトもない。高雄でもそうだったな。でも豆乳が飲めるから大丈夫!
チェックアウトして台北へ。
今回は台北は一泊だけで、明日には日本へと飛びます✈️
ランチは大稻埕慈聖宮で
新幹線で台南より台北入りしました🚄
まずは憧れのTiger Sugarで黒糖タピオカをば、いただきました。
開店直後のためほとんど並ばずで買えました。台南で購入したドリンクバッグに入れてブラブラ。
今日のランチは、台湾を紹介するYouTuberさんがおすすめしてた、しらす炒飯が美味しいお店へ。
ここは大稻埕慈聖宮。
媽祖や天后と呼ばれる神様が祀られていて、大稻埕三大廟のひとつです。
その参道にたくさんの飲食店が軒を連ねていて、参道の裏側?お廟の前?にたくさんのテーブルが出ていて、そこで料理をいただくことができます。
どうやらテーブルはどこのお店用か決まっている模様。
しらす炒飯と牡蠣オムレツ、海老のスープを夫とシェアしました。締めて160元(当時/約560円ほど)。この炒飯、今まで台湾で食べた中で一番かも。
参道には、ほかにも食べてみたいものがたくさん売られており、再訪したいところです。
お腹もいっぱいになって、いよいよ明日は帰るのでおみやげを見にカルフールへ。
いつもお世話になっている重慶店です。
そこで!なんと!買ってしまいました、電鍋を。
ということで、初めての電鍋の記事はこちらから↓
夕飯は蝦殿で
今回の台湾最後の夜は、台北は中山にある胡椒海老の店に突入。とにかく台北も暑くて(多分35℃くらい)、ちょっと歩いてると脳天から首筋まで汗が噴き出す始末💦 肝心の料理が出てくる前に、台湾ビール1本空けてしまいました。
大ぶりの海老を、ツボに入れてガンガン焼いちゃう感じ。オーダーしたのは胡椒蝦と檸檬蝦。アチチなんだけど、もう手でワシワシ剥くっきゃなくて、手と口の周りが大変なことに。ムッチリした海老はミソをちゅるちゅる、身をハフハフと無言で食べ進めるのみ。胡椒がビリビリ効いてて、ビールが進む、進む、進むくん。レモンの方はこれまたサッパリ感がホッとする。最後、プレデターをやっつけたみたいな殻の写真をあげちゃってすみません。
胡椒→檸檬→胡椒→檸檬 と無限ループでいけます!
一応箸休めに三星葱の卵焼きを頼みましたが、これもまた程良い塩加減で美味しかったです。
オーダーしたのは海老と卵焼きのみという潔さ。プリプリを堪能。昨日とは打って変わって、ワイルドなお夕飯でした。
お店の場所をリンクしようと思いましたが、移転したのか閉店してしまったのか、見当たらなくなってしまいました。
さて明日は帰国日。お土産をパッキングしなければ。
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