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嫉妬の嵐!『みどりの星と屑』おススメ漫画

みなさん、嫉妬はしますか??

私はしょっちゅうしています(笑)

でも、嫉妬って悪いことだけじゃないと思うんです。

誰かに嫉妬した時、その嫉妬は、その誰かのどの部分に嫉妬しているのか細かく見ていくことが大事だなって思ってます。

そうすると自分が一体何に対して反応しているかわかるので結構「あー、意外とこんなことにこだわっていたのねー」とか「実はこうなりたいって思ってたんだな」と意外な一面発見なんてこともありますしね。

まあ、そんな話は置いておいて。

嫉妬の嵐てきな作品だなーと読んでいて思ったこの作品。

『みどりの星と屑』瀬崎ナギサさんの作品。

どこかでおすすめされていたので、読んでみました!

私はいつものピッコマアプリで読んでいます。

漫画家を目指す大学生4人の群像劇と書いてあったので、割とさわやかな感じのものかなーと思っていたのですが・・・

あらすじ

美術大学、漫画専攻の一年生の冬。
主人公の翠(みどり)と姫子(ひめこ)は課題漫画の講評用紙をみながら話してる。2人とも高評価で、周りからも「そのうち賞をとりそう」などと言われている。
高校時代に翠が描き方を姫子に教えた以来姫子はいつでも意見を聞いていた。翠も自分が教えた姫子がどんどんうまくなっていくのをうれしく思っていた。
しかし、姫子の漫画がネットでバズって、ウェブ連載の話がきてから翠は姫子に嫉妬にかられるようになる・・・。
「私があの子にマンガの描き方を教えた。どうしてあの子だけデビューできるの!!」


気持ちがすっごくわかる気がします。

この後、2人ほど主要人物がでてくるのですが、こちらもかなり・・・(嫉妬で)つらくなるような展開で・・・

まだ1巻の途中ぐらい(人に突っ込まれそうなぐらい中途半端)までしか読んでいないのですが、とにかくすっごくダメージくらう展開が。

しかし、この自分が教えたことを人が自分よりうまくできてって・・・つらいですよね。しかも、大学1年生とかだから、余計に人と比べたりしてダメージをくらいまくるし、対処方法もわからないしで、つらい。って思いました。

しかし、これからどんな展開になっていくのか楽しみです。


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