ハルミン

アラフォー会社員が綴る迷走する毎日。

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最近の記事

瞑想呼吸法を一カ月やってみた。

5月に40才になった。 毎年正月に抱負や目標を設定するのに、何一つ達成出来ない。 惰性で生きてこの歳になってしまった。 何一つ努力してないとは思わない。 けれども、努力の方向性を間違えているのではないかと思い、いつもどこかで自己嫌悪と後悔がある。 とりあえず、人生をやり直してみようと思って 新しい習慣に取り組んでみた。 なぜ、呼吸法なのか。子供の頃から、喘息で呼吸が浅い自覚があった。 緊張すれば、肩で呼吸をし、ため息が出る。 身体とメンタルがダイレクトに呼吸に繋がる。 29

    • 坊主にハマっている。

      最近、Instagramで話す坊主にハマっている。 坊主と言っても、お坊さんではなくスキンヘッドの鍼灸師さんで、東洋医学を用いて視聴者の人生相談や健康相談に乗っている。 一人称は僕、時々坊主。 安部雅道さん 北海道の鍼灸師さんで本も出している。 病気にならないようにするには、ストレスを溜めない、無理をしない、頑張り過ぎない、多分皆が知っていて中々出来ていない。 私もそうだ。 そんな風にしてたら私みたいな人間は一生ニートじゃん! メンタルもフィジカルも貧弱な私は、いつ

      • 一番大事なのは呼吸なんだよ!

        前回、ヴィムホフメソッドについて少し触れた。 呼吸法と寒冷刺激を用いた健康法だ。 私には10年前、呼吸の大切さについて教えてくれた人がいる。 横浜の気功師、かとう公いち先生だ。 29歳の時、私は仕事の都合で大阪から横浜に転勤した。 当時の私は持病のアトピーが超絶悪化していた。 針治療も漢方治療も効かない。 でもステロイドは使いたくない。 環境の変化でストレス大爆発、アトピーも大爆発。 そんな時、かとう公いち先生の気功治療院のホームページを見つける。 試しに電話してみた

        • 冷水浴と私。

          ドーパミン中毒には、冷水シャワーが有効? 乾布摩擦が身体に良くても依存症に効くイメージはない。 快楽と苦痛はシーソーの関係で、強すぎる快楽を受けた脳は、バランスを保つために、シーソーを苦痛の側に傾けるという。 苦痛を受けた脳は更に強い快楽を求め、繰り返す度に耐性をつけてしまう。 では、苦痛を与えたらどうなるか、快楽とは異なり苦痛から得られるドーパミンを間接的で持続的だという。 冷水シャワーという苦痛を与えることで、脳は快楽の側にシーソーを傾け、それは持続的に続くと言う。

        瞑想呼吸法を一カ月やってみた。

          ドーパミン中毒かもしれない

          最近、本を最後まで読めなくなった。映画やドラマも途中で退屈してしまう。 昔はこんなことありえなかった。 私は元来、物凄くボンヤリしているか集中しているかの差が激しく、本や映画の世界に入るとボンヤリすることに集中して、その世界から帰って来なくなる節がある。 が!しかし、最近は途中で飽きてしまう。 40歳を目前に老化したのだろうか? 電子書籍が合わないのか? Amazonプライムの手軽すぎる便利さ故か? 一番思い当たるのは、YouTubeのショート動画だ。 スクロールす

          ドーパミン中毒かもしれない