見出し画像

【初投稿】自己紹介ってどうすれば…?36歳、自分について考えてみました。

1985年生まれ、牡羊座、A型、猫が好き。以上。
なんて、そんな…   Σ(゚д゚lll)

36年生きてきて、ぱっと思いつくのが一行だなんて自分でも笑ってしまった。そしてこのままではちょっと情けないので自分自身を見つめ直すいい機会としてnoteへの初投稿は自己紹介文にチャレンジしてみようと思います。

ーうまく言葉にできない
ーひとり時間が好き、それでいい
ーでも人が好き…「縁」を結んで
ーわたしの癒し、猫といういきもの
ーさいごに

うまく言葉にできない

いつからか、自分の想いや考えをうまく言葉にできなくなった。
確か中学生ごろまでは文章を書くのが好きだった。作文や読書感想文が得意だと思っていたし、手紙を書くのも好きだった。

でも、今は書けない。

感謝の言葉も、なにげない手紙も、色紙に書く短いコメントでさえ、思っていることが少しもきちんと言葉にならない。気持ちはあるのにそれをうまく言葉にできなくてもどかしくなる。
いつからか周りの人はどう思うか、どう感じるか、自分がどう思われるか、そんなことばかりを考えるようになった。            そしてぐるぐる考えて、最終的には言葉や文章にするのをやめてきた。
ずーっとやめていると、いざやろうと思ってもやれない。やっていたことも、やらなくなるとできなくなる。忘れていく。
どれくらい時間がかかるかわからないけど、想いや考えを自分なりの言葉にしてきちんと伝えられるようになりたい。そのために練習のつもりでnoteへの投稿を続けていきたい。

ひとり時間が好き、それでいい

どうやら自分は家を一歩出たときから様々なことに気を使い、神経をすり減らしているタイプのようで、周りの様子を観察し、空気を読み、言葉を選べるのが長所だと思っていたら、実はけっこうストレスが溜まっていた。
休みの日は断然ひとりが居心地良く、ひとりゴハン、ひとり映画、ひとり美術館、ひとりカラオケ、ひとり習い事、ひとり旅……。
ひとり暮らしをしたのは30歳過ぎだったけど、寂しさは皆無。強いねって言われてきたけど、強いわけではなく、ただただ楽なのです。
誰にも気を使わず好きな時に好きな事を好きなようにできるって最高!
こんな自分は人として何かが欠落してるのではないかと本気で悩んだこともあったけど、今はわたしにはひとり時間が必要なものだと言い切れる。
その時間にリラックスし、充電をし、また頑張れるのだから、それでいいよね。

でも、人が好き…「縁」を結んで

人といると疲れてしまうけど、人との関わりの中で学ぶことはとても多いと思っている。
誰かと接することでたくさんの気づきがあり、新しい世界と出逢う機会がある。知らない自分を見つけたり、成長のきっかけをもらうこともある。
悲しくなったり怒ったりすることもあるけれど、人の優しさに助けられることもたくさんある。 いろんな人がいる。             嫌だなぁと感じる人は反面教師。
素敵だなぁと感じる人は見習う。
そんな素直な人になりたいと思う。

そして「縁」を大切にしたい。
縁には不思議な力があって、良い縁はまた他の良い縁へと繋がっていく。そしてその逆も。
人との縁は特に影響が大きいと思う。
「出逢うべき人には一瞬遅くもなく一瞬早くもなく出逢う」というような言葉を聞いたことがあって、それは本当にそうだなぁという体験がある。あの時あの人と会っていたから…、あの時の出逢いのおかげで今の自分がある…、きっと誰にでも経験があるのではないでしょうか。
一見、どこにも繋がりそうもないようなご縁でも急に点と点が繋がって線になることがある。
お仕事でお話しする機会のあるエグゼクティブと呼ばれる方々からお勧めしていただいて読んでいる「論語」も、良いご縁を繋げる手助けをしてくれている。良い本も良い縁を繋げてくれる。そのことについてもまた改めて書きたいと思います。
縁を見つけ、掴み、さらに結んで繋げていくこと。それを心がけて生活していきたい。

そしてなにげないご縁から、今一番近くでわたしに足りない「明るさ」をくれる旦那さん、そして家族にもこの場をお借りして心からの感謝の気持ちを伝えたい。いつもありがとう!

わたしの癒し、猫といういきもの

わたしの猫歴の始まりは、小学生の時に隣のお家にいた子。学校から帰るとだいたい家の前にごろりと寝転がっていて、いつも必ず撫でていた。
猫との生活が始まったのは高校3年生の時。
やっと目が開いたばかりの子猫と道端で出逢った。彼は今も健在で、かわいくて、わたしに大きな癒しをくれる。そして、数年後には白猫と出逢った。彼は左前脚が無かったけれど、とてもやんちゃで、姿も心も美しく、思慮深い猫だった。
急に亡くなって5年。
今でも夢に出てくるし、会いたいと思う。
大好きだった。

猫という生きものはどこもかしこもすべて「かわいい」でできている。目も、耳も、鼻も、ひげも、しっぽも、手も、歩く姿も、甘える仕草も、遊ぶ姿も、寝顔も、ぜんぶぜんぶ。
あ、わたし、猫のことならいくらでも書けるかも。

いつも癒しをくれる猫たちへ、これからは恩返しをしていけたらと思う。その第一歩が今年から始めた保護猫カフェでのボランティア。
世の中の多くの猫たちが幸せになれるよう、自分にできることからしてきいたい。

さいごに

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
書いては削り、読んでは直し、簡潔にと思いながらも長くなり、まとまらない内容になってしまいました。練習初回なのでお許しください。
これから回数を重ねて、文章を書く力をつけていきたいと思います。

チャレンジすること、続けることが自分の力になると信じて!

2021.4.18

2022.9.1改訂

#自己紹介


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?