他力本願に小説家

こんにちはライターになりたいハシダです。

ライターになりたい、記事を書いてお金をもらいたい、小説書きたいと言うだけ言って500日が経過しました。100日後に〇〇になる私的なやつなら5回は失敗しているわけです。

なんでもいいから書いて応募しようと作品を出してみてはなんのお返事もなかったり、誰が読んでいるのかもわからないnoteを更新し続けています。夢が叶ってくれたらどんなにいいことかと考えては、こればっかりは私の脳がどうにかならないとうまいこといかんじゃん。となってしまい書けないまま500日です。

何かを500日続けたことはあるかなぁと振り返ったところ、毎日何かしらのご飯は食べていたというくらいです。朝ごはんは基本食べませんし、旅行にも出るから同じ枕でも寝ていない。

ご飯を食べるか、寝る前に携帯を充電器に刺すかのどちらかなら500日を超えているでしょう。ただ目的をもって何かをやったかと言われると実際なくこのnoteなら一応その位置に行けるかなぁと言った具合です。

ライターになるためにとりあえず続ける。そうは言って書き始めているものの今の所バズった!ということもなく日々を更新していくそんな日記帳になっています。

頼むからと他力本願で小説家になりたがる人間もそういないでしょう。でも頼みたい私を小説家にしてくれと、月連載を持ちおじいちゃんが近所の本屋さんで買ってちょっと誇らしげとかの存在になりたいのだ。

ほとんど堕落と惰性の根性なしとしてでも大事に甘やかされているため家族での集まりでもまぁ若いし好きにしなよという空気がある。ありがたさと共にかなりほっといて欲しいという気持ちを持ちながらもやはりありがたいのだ。でもかましたい。実は書いてた小説がなんか賞とってさって唐突に正月のお年玉配り終えたひと段落したあたりでふわっと話し出したいのだ。

おじいちゃんに長生きしてもらうしかもう私のこの夢は叶わないかもしれない頼むじいちゃん長生きしてくれ。私が小説家になるまでなってからそこそこ本が売れるまで本が読める頭を持ったまま長生きして欲しい。印税でいい枕買ってあげるから。

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