高橋一生さんは、舞台だと「どセンターの人」だと改めて思う。映像だとどっちでも、という感じだけど。変幻自在かつ円熟の芸、華もある。そして、声(滑舌含む)。今回の舞台は声がとても大切な要素だった。橋爪功さん、白石佳代子さんのお二人とあれだけのものが作れるのは、高橋一生さんだから。

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