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作品リスト比較 三浦春馬と売れっ子たち

季節だけがどんどん変わっていく。心の傷が癒えぬまま…寒くなってくると寂しさも増して、落ち込みがちになります。でも、天外者をヒットさせなくては。頑張って何回も見て、ここに熱量をもって綴ります。


三浦春馬さんにとって大変なスケジュールを熟していたとは思っているのですが、そもそもそれは本当に芸能界的にあり得ないほど大変なことなのかを、客観的な数値で把握するため、適当に思いついた俳優さんと、2018年から2020年前半の出演作品(映画、ドラマ、舞台)と主役・準主役の作品数をベースに比較してみました。


意外と菅田将暉さん、綾野剛さんの出演作がそこまで多くないことに気づきました。彼らの事務所は作品選びが上手なのかもしれません。でも菅田さんと同じ事務所の中村倫也さんは出演作がやたらと多かったことの説明がつかないので、たまたまでしょうか。


ここに詳細を書くことは避けますが、主演作品と単純な作品数ベースでみたとき、三浦春馬さんと同等にご活躍の方は高橋一生さん。中村倫也さんは出演作数ベースだと三浦春馬さんを超えますが、少ししか出ていないものも多いので独自の計算式に従って出したスコアベースでは低くなりました。


それにしても、舞台を1年半で3本やっていた俳優さんはさすがに誰もいませんでした。井上芳雄さんが1年半で5本の舞台を熟されていましたが、テレビや映画の仕事はほぼ入っていませんでした。ミュージカルスターですしね。藤原竜也さんあたりを明日は調べてみようかと思います。

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