見出し画像

天外者=三浦春馬

友人に録画したKing & Princeの画像をDVDに焼けないかと相談され、あれこれとアイデアを出していたのですが、ファンとして応援できる人が当たり前にいることを満喫できるって、とても素敵だと思うと同時に羨ましいと感じました。願わくば、友人の笑顔を曇らせたくはないので、私は春馬くんの話をその友人にしないように心がけながら、ずっと彼らが笑顔で屈託なく活動していてくれることを願うことにします。やはり大好きな人は後悔しないように応援しないとダメなんだと、心に刻む毎日です。


『天外者』予習のため「新・五代友厚伝」(八木孝昌著)を読み進めていますが、どうも幕末というのは攘夷派、開国派の区別に加え尊王論者かそうでないかなども混とんとしていて、考えの偏った史料が多いようですね。その考えの偏りを気にもせず、深く考えることもなく、史料を引用して書いている五代友厚伝も多いようです。


三浦春馬さんが、『天外者』の役作りのために誰のどの著書を読まれたのかは分かりませんが、五代友厚という人は武士の魂に進取の気性をあわせ持ち、国を富ませることへ熱く真剣に取り組んだ人。そして、事実に基づいてきちんとした判断をする人だったことが、今読んでいる本からはうかがい知れます。


そんな「五代友厚」。春馬さんの生きざまにも重なるところがあるように思えて、演じる姿を拝見するのが楽しみなのです。


そして、何となく見上げた空に、春馬さんと五代友厚さんが意気投合して笑いあっている姿が見えたような気がして、勝手に胸が熱くなるのです。


まだまだ、心に刺さった棘が痛みますが、今日はせかほしの日。リアルタイムで視聴しています。

JUJUさんに、三浦春馬さんが仕事の合間を縫って素敵なプレゼントを買いに行ってくれていたエピソード。せかほしの春馬さんは、本当に無邪気で可愛くてカッコよくて最高でしたが、JUJUさんにしているプレゼントはいずれも素敵で、大好きだったのだろうなということが伝わります。

当たり前に春馬くんがそこにいるかのように、JUJUさんも鈴木亮平さんも話してくれていることがとても嬉しく、温かく、ありがたいと感じながら、心地よい新・せかほしを応援しています。


今日は『ブレイブ 群青戦記』のビジュアル公開もあり、新しい三浦春馬さんを見られ、それもまた嬉しい一日の一コマになりました。

いただいたサポートは、わたしの好きなものたちを応援するために使わせていただきます。時に、直接ではなく好きなものたちを支える人に寄付することがあります。どうかご了承ください。