ハルクスの「TOMOSHIBI NOTE」
2024年10月。お久しぶりです。日久ですよ。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?お元気していますか?
僕は今もバスケをしています。
いつ終わるのかわからないこの日々を少しでもみなさんと分かち合いたいと思いました。
最後にまとめてるので是非ともよろしくお願いします。
魅せたいものと、リアル
僕が最も尊敬…畏怖を抱く友達がいる。世間で広く知られるYouTubeスターの彼の美学は「過程を見せない」こと。酸いも甘いも道中では見せず、結果を見せつける。どんな苦労も過ぎ去った日々の笑い話として笑顔を見せる。
僕もそうありたい。種明かしをしながらマジックをすることを美しいとも格好良いとも思えない、思いたくない。結果で語る人間に。自己表現を口でするのではなく腕でしたい。ずっとずっとそう思っている。一方こうも思ってる。
「俺、前途多難すぎへん?」
簡単に上手くいったことや理想通りに進んだことなんてほとんどない。受験には2回失敗し、夢まであと一歩のところで前十字靭帯を切り、4年間で24回受けたトライアウトは23回落ちた。
Bリーグに進んだ後も予想だにしないトラブルや苦難に何度も逢っている。そのほとんどを人には話していない。いつか全てが終わったとき笑い話にする日が来ると思ってるが、この日々を誰彼構わずに伝えたいとは思わない。
いつも心から僕を応援してくれる、そんな人たちにだけこの日々を届けたい。
頑張れ、なんて言わない
できればいろんな人に会って直接話をしたい。楽しかったこと、苦しかったこと、忘れられないこと。ただその頃には僕の感情も変わってるかもしれないし、現実的に全てをみんなに伝えることはできない。そう思うと少し寂しいし、リアルを失うのはもったいないような気がする。
そしてもう一つ。人生のテーマ「人の心の灯火になること」。これをしていくうえで道中の景色や感情は大切なんじゃないかと思う。広く世に出していない悪戦苦闘の日々を親しい友人に話すとこう言われる。
「お前そんなことあって今よく笑ってんな」
「冷静になったら全部捨てて逃げ出したくなるんちゃうん」
毎日、そんな日々を送っている。そんな僕を知った人たちは、
「俺も頑張りたくなってきた」
「なんでもできるような気がしてきた」
という。ありがたい。僕の生き様を見てそう思ってくれることが。
「頑張れ」なんて言いたくない。俺の近くにいる人が「頑張りたい」と思ってくれるような人間でいたい。
学びでも知識でもない、人生と日々
前十字靭帯断裂を乗り越えたこと、当初の夢だったプロになったこと。それらの事実を見た人たちは僕のことを「モノを伝える側」と思う人も多い。僕も完全にそれを否定するわけではない。特に大怪我のような大きな挫折との向き合い方や夢に向き合う姿勢は聞かれることも多い。でも僕は自己啓発や人に偉そうに「こうした方が良い」なんて語りたくはない。
そんなことを講釈垂れるために頑張ってるわけじゃないし、そもそも現役でやってる間に「成し遂げたヅラ」するのはダサいと思ってる。そして心からまだまだこれからと思っている。
だからこそ、学びや知識として人に何かを伝えたり押し付けることはしたくない。見てくれた人に全部任せる。どのように捉えても良い。何も感じなくても良いし、おもしろいと思っても良いし、熱くなっても良い。
ただ、僕の人生の物語を僕の感性や体感をもとに記していく。
その日々を一緒に過ごしてくれる方がいてくれると嬉しいな、と思います。
関野日久
ハルクスの「TOMOSHIBI NOTE」始めます
ハルクスの「TOMOSHIBI NOTE」。メンバーシップを始めます。
僕の人生の目撃者になってくれると嬉しいです。少しでも誰かの心に灯を灯せたら。
以下、メンバーシップの詳細になります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【プラン&月額】
①[ハルクスのTOMOSHIBI NOTE 記事プラン] ¥780-(税込)
②[TOMOSHIBI PARTNERS] ¥1,000-(税込)
③[TOMOSHIBI LIFE PARTNERS] ¥3,000-(税込)
・決済方法
クレジットカード(Visa、Master、JCB、アメックス、ダイナーズクラブ)のみとなります。
【サービス内容】
1,限定記事の閲覧(2本投稿/週)…①、②、③
→YouTube、その他SNSでは語らない、見せない部分を記録します。時に熱く、時に面白く。限られた方のみが閲覧できる空間で表現することで、より深く僕のストーリーを味わっていただけると思います。
「立ち上がる男」のようにほぼリアルタイムに近い僕を発信することで僕の送る山あり谷ありの人生をリアルに感じてもらい、ともに苦しみ、ともに楽しんでもらえればと思います。
普段はコンプライアンスの遵守や誰が読んでも不快になりづらい文章を心がけていますが、ちょっと一線越えていくかもしれないので楽しみにしててください。
2,メンバーシップ限定動画の閲覧(1本投稿/月)…②、③
→「北陽(高校)で一番面白い」と言われていた僕のユーモア全開のくだらない動画や、「TOMOSHIBI RADIO」では言えないような深掘りしたトーク動画をアップしていきます。
3,抽選で限定グッズのプレゼント…①、②、③
→グッズ制作をいずれしたいと考えています。一般へは少量販売をする予定ですが、メンバーシップの会員の方には抽選でそちらをプレゼント(②、③)、割引価格での販売(①、②、③)を計画しています。一番作りたいのは靴下です。
4,オリジナルステッカーのプレゼント…③
→加入者全員にオリジナルステッカーをプレゼントします。スマホケースに入るサイズのものですのでぜひ日常の一部に僕を組み入れてあげてください。
5,加入時&毎月1日に個別のメッセージ…③
→③に加入いただいた方に、
・加入時
・毎月1日
に個別にメッセージを送らせていただきます。近況の報告や一人一人にお話したいこと等をお送りいたします。
[備考]
・随時サービスの追加があります
・方法は未定ですが交流系(オンライン・オフライン問わず)のイベント等を行います
・記事や動画のリクエストは大歓迎です
【「note」を選んだ理由】
芯の真の心を誰かに知ってほしいと少し思うようになった。そしてそれが誰かの力になることも知っている。その誰かは誰でも良いわけではなく、本当に僕を信じて応援してくれている人たち。
そんな中、アスリートが利用しているファンクラブサービスから頻繁にメッセージが来る。「他にもこんなBリーガーがうちのサービスでファンクラブをしています。是非ともご利用しませんか?」
ファンクラブなんてのは少し恥ずかしくて僕にはできない。ちやほやされたいわけでもアイドル扱いされたいわけでもないし、そんな価値が自分にあるなんて思えない。それによくわからない会社が運営しているものを自分だけならまだしも、そういうのに加入してくれるほど僕を熱心に応援してくれる人に利用させたいとは思えない。自分を応援してくれる人に金銭を払わせることは僕にとってものすごくハードルが高い。
そんなことを考えていて、自分の中でたどり着いた結論は2つ。
・俺の人生は面白い
・俺の文章は面白い
自分の人生を文章にすることは価値があることだと少しは思える。読み物としての面白さ、人に与える影響、多少なりとも自信はある。金銭を払ってでも読みたいと思えるような毎日を送ること、良い文章を書くことに熱くなれる自分もいて楽しい。
そしてnoteというサービスは多くの著名人が利用しておりサービスの歴史も長く、僕自身も初期から利用しているSNSだ。社会的な信頼はかなり高いサービスだといえると思う。
こういった経緯で自分の人生の物語を文章にしてnoteで紡いでいきたいと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、今月10月から早速メンバーシップバリバリに活用していきます!加入していただいた方には絶対に後悔させません!「一般には非公開なだけに」ってか!
ご加入は↓から可能です。皆様のご参加心からお待ちしております。
みなさんの参加お待ちしております!!
サポートしていただいたお金は、全てコートの利用費、プロテインやサプリメントの購入などプロバスケ選手になるための費用に使わせていただきます。よろしくお願いします。