2030年に世界経済どうなっているか自分なりに調べた。
経済について調べる機会があったので、まとめてみました。
と、いってもほとんど「2030 年展望と改革 タスクフォース報告書 - 内閣府」のコピペです。気になったかたはリンクを見た方がより詳しく理解できます。
第4次産業革命を巡るグローバル競争の激化
AI、ロボット、loTが発達し、単純作業などが代替される。例えばレジの自動化などを想像すると理解しやすいと思います。バーコードを自動でスキャンする機械やレジ精算をする機会などが登場すると(もうある?)、レジを打つ人が必要なくなる。こういった変化がいろんな職業で起こります。
それに伴い、高性能なAiやロボットがいろんなところで研究開発されるみたいですね。その競争が世界規模で激しく行われる。
シェアリング・エコノミーの進展
シェアリング・エコノミーについては、IT を使って既存ストックを有効活用し、社会全体の生産性を高めるという観点で、すでに輸送サービス、人材、動産 等をはじめ、様々な分野で国際的に導入が進んでいる。公的分野の一層の民間開 放に加え、民間ストック分野(知財、人材等)について、今後様々な形で、所有 と利用の分離、データや IT の利活用等が飛躍的に発展することが予想される。
例えば使っていない服や、部屋などの場合、民泊として貸し出したり、衣類を貸し出したりすることです。個人の場合は料理とかデザインとか専門スキルを活かして必要な人へサービスを提供することで利益を得る。
世界的な人口移動・人材獲得競争の時代
2030 年にかけて、世界の人口は少子高齢化が進み、優秀な人材確保が激化する。国際移動や、移民難民が大量発生する。
世界経済の中心の変化とアジアにおける巨大な中間層マーケットの出現
今後欧米から中国・インドを中心としたアジアへ移行する動きが明確になっている。
サイバーセキュリティ上の脅威
内外を問わずサイバーセキュリティ上の脅威件数は増加しており、今後もサイバー攻撃による情報流出やインフラ障害等の被害拡大、今後増加する IoT 機器の 標的化が懸念されている。こうした脅威は、産業・企業にとどまらず、政治や安 全保障分野、さらにはグローバルに広がる可能性に留意する必要がある。
以上。
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