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1年前の私と1年後の私

1年前の私
2020年1月から半年くらい知りたくなって自己流で学んでいた占星術。
情報量が多くてこれ以上はまっているわけにいかない。って
半分放り投げていたところに占星術を学び始めた友人が教えてくれた
初級編動画の講座。今までの理解がどのくらいあっているのかおさらい
してみたい気持ちにもなって軽い気持ちで申し込んだ。

友人はさらに中級、上級と学ぶのだと言ってたけど、私は初級だけのつもりで
始めてみる。進むうちにおおかた独学も間違っていなかったことがわかる。
ほぼネット情報でここまでわかるのだから、今は本当になんでも学びやすい
環境がある。

動画を観ているうちにちょっとした疑問が湧いてきた。
自分のホロスコープで真逆の星が一緒になっている??これをどう読めばいいの
かわからない。そのモヤモヤ解消のためにメールで質問してみる。
それが今の師匠であるゆうこさんと関わることになった最初のコンタクト。

その回答メールの最後に、さらっと冗談まじりに書いてあったのが
「職業占い師でもおかしくないです(笑)」の一言。
何言っているんだろう??絶対100%それはない!!
その時の私には、自分のホロスコープのどこをどうみて
そんなことになるのかさっぱりわからなかった。。
ただわかったのは初級だけでは私が物足りない。先も知りたくなる。
理解度はさっぱりだったけれど、もっと学べることは楽しかった。
私の太陽星座である蠍座らしく、興味のあることはとことん知りたい。

2021年6月今の私
それから1年経って私は今、ゆうこさんの予言どおり?の道を進んでいる。
あまりに想定外のことで、時々なんでこうなったのか?自分で決めてきたのは間違いないのだけれども、今の私の状況を聞かれても「なんでだろう?」どこか他人事のように説明している。
強いて言えば、定年退職してもリタイア生活は自分に似合わない。と決めていた私が引き寄せたこと?知りたくて学んでいたらそのまま道が開けてきた。

ホロスコープ で解釈できなくもないが、自分の棚卸しもまだまだ道なかば。大きな変化は前は日本の中にいる私だったのが、今は宇宙の中にいる私の感覚になってきてること。空ではなくその先の宇宙に思いを馳せている。これは幼少の頃にもあった感覚。
それから今学んでいることが「絶対誰かの役に立つ」という想い。この終わりのない探求の旅が果てしなくてクラクラしそうにもなるけれど、このどこからともなく沸いてくる確信が私に力をくれている。

2022年6月の私は?
今(2021年)の私は、西洋占星術のモニター鑑定を粛々と始めていて、まずは100人を目指している。ここに至っては学んでいたコーチングで100人を目指してできた体験がとても役にたっている。行動してれば必ず到達する。
回を重ねること、慣れることはなによりの経験になることもわかっている。
ゆうこさん曰く、モニター30人で全体の1割がみえてきた感じらしい。ということは30人で山登りの1合目。頂上までは300人!!

今の私の1年後のイメージはモニター鑑定は限りなく300人に近くなり、晴れて占星術師になっている。
1年前の私が今の私を全く想定していなかったので、1年後はもしかすると今の私の想定外にいるのかもしれない。どんな私になっているのか?それはまた来年のお楽しみ。1年後に振り返ろう。


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