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Could be anything【2024.5〜】

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【毎日更新中】名もなき詩を書き連ねる。ある時は昔話を、ある時は少し賢くぶって思いを綴っています。稚拙かもしれないけど、真摯に心と言葉に向き合っていった軌跡。読売新聞の編集手帳とミ…
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#毎日投稿挑戦中

#170「いつか上手くいく日があれば、それは今日の敗戦があったから」

秋用のコートを準備しておいて正解だった。今日は都心でも10℃近くまで冷え込んだそうで、通勤…

記憶の旅人
2週間前
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#169「アメリカコーヒー片手に日経新聞」

午前6時半ごろ、アラームとともに起床する。まだ眠たい目を擦りながらスマホに手を伸ばしてい…

記憶の旅人
2週間前
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#168「モバイルSuica」

早朝、多分まだ日の出を迎えていないであろう時間帯に痛みによって目が覚めた。右足のふくらは…

記憶の旅人
2週間前
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#167「半期面談」

雨の中傘をさして歩く人をオフィスの窓から覗きながら、今日の帰りはMr.Childrenのエソラを聴…

記憶の旅人
2週間前
1

#166「清々しさ」

久しぶりに身体的なきつさを感じるくらいにハードなトレーニングを終えて、何だかとても清々し…

記憶の旅人
2週間前
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#165「ここまでの自分を労う」

大好きな音楽も心に響かず、ただただむしゃくしゃして自暴自棄になりそうな時が訪れることがあ…

記憶の旅人
2週間前
1

#164「中堅として」

今日は職場で内定式があった。自身4度目の内定式。自分が内定者以外では3度目の参加になる。この事実は私にとって衝撃的なことだ。なぜならあと半年もすれば、3つ下の代の新卒生が入社してくるから。大学4年と1年、小学4年生なら1年生が入ってくる。月日は早いもので、私ももう会社の中では中堅の位置にあたるのだろう。 2日前の公式戦の時も、監督から私とキャプテンの2人を呼び止め、こんな言葉を言われた。 「2人はチームの中堅として、自らのアップや準備だけでなく、周りをまとめたり指揮をして

#163「カッコ良く生きる」

最近の私に足りなかったものは信念だと思う。日々どうありたいのか、どんな自分でいたいのかと…

記憶の旅人
3週間前
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#162「サッカーデトックス」

昨日かそのもう1日前か忘れたけれど、日付を越す前に就寝した日以降、すこぶる身体と心の調子…

記憶の旅人
3週間前
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#161「ブレない強い意志はあるか」

この記事の安住さんの考え方や表現にものすごく共感できたので、今回引用させていただいた。テ…

記憶の旅人
3週間前
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#160「準備とアピール」

どれだけの想いを持って向き合えているだろうか。限られた時間の中でただなんとなくこなしてい…

記憶の旅人
3週間前
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#159「二度寝しない」

朝起きた時に寒くて布団から出たくない。そんな季節になってきた。最近辞めたいことはという問…

記憶の旅人
3週間前
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#158「外国語に触れるメリット」

昨夜、高校生ぶりにスティーブ・ジョブズの大学卒業式での名スピーチを聴いた。理由は、英語を…

記憶の旅人
3週間前
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#157「アーティスト思考で向き合う」

私にとっての良いものが、他の誰かにとっても良いものであるとは限らない。当たり前のことだけれども、この事実が時に人生の方向性を見誤らせることがあるように感じる。 例えば進路。自分が行きたい、いいかもと思った進路は、親や親戚からしてみれば良い顔されず、こっちの方がいいとか、あそこはやめておけなんて言葉をかけられる。実際私も、高校を選ぶ際に父親が偏差値でしか判断しない人だったこともあり、常に県内トップクラスの高校を選べと言われていたし、就職時も大企業に行けとしか言われなかった。