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日記は自分へのプレゼント

「嫌われる勇気」を書いたライター古賀史健さんの「寂しい夜にはペンを持て」という著書を読みました。

この本から受けたメッセージは「日記は自分へのプレゼント」ということ。
僕自身、日記を日頃書いたりかかなかったりしている。自分がひどく滑稽に見えたり、寂しくなったりどうしようもない感情を書き殴るために日記を書いているのだが、自分と向き合う時間で大切なものであり、将来へのプレゼント。そして自分の宝物だ

このnoteを読んでる方にはぜひお勧めしたい著書であり、老若男女誰でも読める。
私たちは、言葉にしたり文章にしたり、自分の中にある感情を外に出して初めて、自分の意思を受け入れ、自分をわかっていく。

noteの使い方は皆さんそれぞれ多岐にわたって目的があると思う。
時に、日記をnoteで書いている人を見るととっても嬉しい。
僕は自分へのプレゼント、宝物をnoteを通して発信している文章がものすごく好きで見ていて、楽しく思う。

人生には時に何も起こらない。と思うことがあるが、それは自分のうちにある、感情を言葉にしたり、文章にしてないだけであって何も起こらないわけではなく、何もなかったことにしているだけであって、何もないことを文章にし、言葉にして生み出している方を尊重したい。このSNSが蔓延している現代において、自己の感情を表現して言葉にしている時点ですごいと思っている。

結論なにが言いたいのか、まとまりがなくなってしまっているのだが、文章を書こう。そして、自分の宝物だと言い張ろう。誰かに見られようが、見られまいが自分だけはその書き起こした文章を見ている。それでいいんだと。

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