はるきち

外資系医療機器メーカーのキャリア20年以上の現役営業職です。女性営業職が多く在籍しその…

はるきち

外資系医療機器メーカーのキャリア20年以上の現役営業職です。女性営業職が多く在籍しその能力を大いに発揮している環境で働きたくて、現状変えるべく社内の環境整備をしつつ、社内紹介制度を使い新たに働く女性を増やすべく、リクルーター活動をしています。

最近の記事

いま働いている会社について

会社名はX(旧Twitter)のDMでご連絡頂ければすぐにお教えしますが、できるだけ起きていることを正直に開け広げにお伝え知るために、ここでは伏せさせてください。 @harukichi8207 一方で、会社名だけは伏せて、それ以外の情報はできる限りオープンにしようと思っています。調べれば、あぁ、あの会社か、とすぐに分かるレベルかと思いますがまぁそれはそれで。またここでは顔も公開しているので、あぁ○○さんだ、と思う人もおられるかも知れません。 それではご案内します。(★★

    • 女性営業職が続けられるようにしてきたこと

      女性営業職のリテンションに限らず、自分が入社してきた若手社員にしてきたこと。 シンプルに「寄り添い続けること」の”行動”を愚直にしてきたことになります。 きっかけは、10年前に、そのころ在籍していた若手社員Kさんに言われた一言です。そのころより以前から、若手の社員が短期間で辞めてゆかれる状況に心を痛めていること、どうしたらよいかわからないことを、正直にその時に在籍していた若手社員に伝えたところ、 「○○(はるきち)さん、それは思っているだけではダメですよ。そう思っている

      • なぜ女性営業職が辞めていくのか

        これについて、正面から向き合わない限り、新たに入社頂いても短期間で辞めて行かれることになります。実際、ここまでSNSで知り合った何人かの方にここにしっかりと向き合うべきとご指摘頂いています。本当に貴重なアドバイスありがとうございます。ここで、本当に率直に向き合っていこうと思います。 と、言っておきながら、残念ながら、これが原因、と確信もって言えるものは見つかっていません。辞めて行かれる方にヒアリングもしていますが、辞めて行かれる時に正直に全て語って頂けることも実際にはないと

        • なぜ女性営業職を増やしたいと思っているのか

          人は周囲の人たちから少なからず影響されるなかで、社会人になってから、一貫して、できるだけ、優秀な人たちに囲まれてより良質な刺激を受けて仕事したい、と思ってきました。 そして、自分は営業職が好きで、この職を続けることがとても大事な人生の軸です。 そのなかで、自分の周りで働く女性と男性に接している中で、あきらかに、女性の方が優秀だと感じる場面が多くなり、一方で、女性営業職は次々に短期間で男性よりも高確率で辞めてゆかれる中で、代わりに入社してくることの多い男性とやりとりをしてい

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