コピーライティングの基本②
おはようございます。田代君です。
前回に続いてコピーライティングについて書いていきます。
今回は学び方を解説します。
①アンテナを張る
②メモを取る
③本を読む
①アンテナを張る
興味がないものは五感から外れていくが、興味があるものは敏感になる。
例えば、毎日コンビニのアイスを買って食べていれば、アイス売り場の少しの変化にも気が付くでしょうし、
好きなバンドの曲が街で流れていれば、気が付きますよね。
➡「目ができる」という表現をする
まずは街中のコピーライティングにアンテナを張って情報収集をしてみよう!
②メモを取る
気になったライティングを逐一メモを取ったり、アーカイブしておく。
これをやることで自分の引き出しを増やしていく。
③本を読む
漫画、雑誌、小説でもいいので、ライティング目線で読むことが重要。フレーズや感情表現などに注目する。
☆コピーライティングの基本的な考え方
「マーケットイン」と「プロダクトアウト」
マーケットイン
「毎日、朝早くから夜遅くまで働き疲労が蓄積しているあなたへ。
短時間の睡眠でその疲労を取る方法を教えます」
➡読者を気遣い、解決策を与えている(読者目線)
プロダクトアウト
「この商品は○○という当社独自の製法で抽出したエキスで作られた化粧水で、これまで以上の保湿力を実現しています」
➡自分の意見をただ言っている
➡押し売り感がある
マーケットインがおすすめ
☆読者の3つのNOT
①Not Read(読まない)
②Not Believe(信じない)
③Not Act(行動しない)
➡自分の当たり前を当たり前にしない。専門用語は極力使わない
読者を置いてけぼりにすると3Notが発動する
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