『するべき苦労』と『しなくていい苦労』。
明けましておめでとうございます。
旧年中に当サイトをご訪問下さった皆様、
ありがとうございました。
今年も、少しでも皆様の開運に
役立つ情報をお届けできるよう
更新していきたいと思いますので
よろしくお願い致します。
さて、
当サイトをご覧いただいている方の中には、
「何でコイツ、
うつ病が10年も治らないし、
彼氏もできないのに、
開運活動なんか続けてるんだろう?」
と疑問に思われている方も
いらっしゃるかもしれません。
実はですね、
開運活動を続けているうちに、
「あること」がわかってきたのです。
それは何かといいますと…
生きていると、
嬉しいこともあれば、
つらいことも身の上に降りかかってきますが、
その「つらいこと」、
つまり「苦労」は、大別して
『するべき苦労』と
『しなくていい苦労』の2種類がある、
ということです。
皆様は、人生上で起こる「つらいこと」は、
どうやって決められていると思われますか?
どうやらそれは、生まれてくる前に
「自分で」決めてくるようなのです。
当サイトでは
神仏研究家の桜井識子さんを推していますが、
この方の本を読む前から、自分では、
何となく「そうなんだろうな」という
実感が私にはありました。
(↓参考文献)
その、自分で決めた「つらいこと」は、
今回の人生で取り組もうとしている課題、
つまり『するべき苦労』なのだと思います。
では、今、
目の前に立ちふさがっている試練は、
『するべき苦労』なのか、
回避することが可能な
『しなくていい苦労』なのか。
それを見分ける方法を、
私は見つけちゃいました!
(1)吉方位旅行へ行き、運気を上げる。
(又は、吉方位へ引っ越しをする)
(2)神仏にお願いをする。
これを行って、解決できるのであれば
『しなくていい苦労』なのだと思います。
逆に、解決しない場合は、
『するべき苦労』であるか、
いずれ解決するけれども、
今はその時ではない(解決に時間がかかる)
ということなのだと思います。
このふるい分けをするために、
私は開運活動をしているような
ところがあります。
スピリチュアルなコンテンツに、
「手を借りる」ことは、
決して恥ずかしいことではないと
私は思います。
例えば、現在私は、
精神障害者の資格を利用して、
ヘルパーさんに週一回
掃除に来てもらっていますが、
自分は『するべき苦労』に
全力で取り組んで、
それ以外の部分を何者かのフォローを
もらってもずるいことではないと思うのです。
(もちろん、お掃除大好きな人なら
掃除も頑張る、というのもアリですが・笑
※私も元々は家事は嫌いではありません。)
自己啓発本などに、よく、
「何事も自分の力で解決しよう!」
みたいなことが書かれていることが
ありますが、困っていることは
全部自分で何とかしなくても
いいと思うのです。
何かを頼るというのは、
自分が弱いということではなく、
助けを借りるべき資源に
力を借りることができるのが、
本来の人間のあり方だと思います。
それを、実際の人に対して求めるか、
科学的に実証できていないものを
活用するか、の違いなだけです。
どうか、恐れずに、
スピリチュアルなコンテンツと
付き合ってみて下さい。
当サイトがそのきっかけになれたら
嬉しく思います。
そんな私の座右の銘というか、
モットーにしている言葉があります。
もう何年前だったか忘れてしまったのですが、
京都の八坂神社の出店で売っていた、
高島暦の占いの紙に書いてあった言葉です。
今いる場所が、
自分の陣地だと思っていることで、
不要な争いや苦しみが起こったり
するんじゃないかと思うんです。
でも自分は、
この世に「旅」に来た「客」だと思えば、
多少の不自由は「まあ、しょうがないか」と
割り切れたりするものです。
私のように、
うつ病で毎日薬を飲まないといけなかったり、
伊達政宗のように、
片目が見えなくても、
人生は謳歌できるのです。
そんな姿勢を養ってくれるのが、
実際に旅に出ることです。
という訳で、今年も
吉方位旅行の面白さを伝えていけたら
いいなと思っています。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
次回は、ちょっと間があきまして、
1/14(日)頃の更新の予定です。
私が毎年行っている、
京都への一泊初詣旅行の
お話を何回かに分けてしたいと思います。
ちなみに、
昨年の新春コラムはこちら↓