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2024年2月の記事一覧

旅行直前日のテーマ

こういう彼氏どうですか?ってのは、誰にも刺さらなかったらしい、まあいいけど。

今日のテーマは?

なんとかできる。ので、7割くらいで仕事に集中すること。人が歩いてるなあ、とか意識できるくらいに。

で、目的に紐付いた作業を組むこと。戦略的に戦術を組む、みたいなことで、自分がやるべき作業は本当にこれなのか?ってのを常に考えながら作業を進めること。

目的に結び付かない作業はいらない。

でそれを判

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イシューからはじめよ すごいいい本。濃すぎて理解し切れない

要約

この本の三種の神器は、

①どんどん手を抜いて60%でアウトプットを終わらせて次行け。

②ざっくり何したいのか書いて、細分化して、解決策を書いて、その表ができてから作業。

③一次情報がインプットの本質。それができないからネットリサーチする。

これを覚えて使えるようになれば、いいんじゃない?いい感じだと思う。

いっつも、イシューより、って書いちゃうんだよな。謎に。

昔読んで、このお

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焦るな。なんとかなる

旅行に行くから、ごちゃごちゃしていた。

あれが必要で、これが必要で、みたいな。

多分頭の中では、3つが並行してドタバタしてるんだろうな。

ここまでに間に合わせないと!の期日が3つ重なってるから、というか旅行が期日になってるから、それでよね。

で。

まあなんだろうな、うーん。

期日が重なって、色々やることがある、はまあわかる。

わかるし、実際に色々同時並行でやるんだよな。

でもさ、焦

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かちあうな、同じ方を向け

人の邪魔をすると、その反作用で俺も邪魔されると思うんだよな。

だからかちあわないで、同じ方向を向くと。

ビジネスしたいなら、まず顧客に会いにいけ。それから考え始めろ

ビジネスしたいなら、まず顧客に会いにいけ。それから考え始めろ

知的生産の要は、具体情報ではないか、と思います。

ビジネスの核は、顧客の課題を見極める、理解する、ってことなわけだけど。

そのためには、ひっじょうに具体的な情報が、どうしても必要になる。

もうそれこそ、顧客の名前、顧客の顔、顧客の声、とか、そういうものを知らないと、顧客の課題ってのは全然理解できない。

ネット上のリサーチだけだと、全然実態がわからない。

だから、まず、ビジネスをやりたかっ

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仮説を作る前に、目的を明確にする。じゃないと後から全部ぶっ飛びかねない

【俺の今日の行動のサマリー】

午前は、インプットがいい。

午後は、アウトプットがいい。

午後の初めはやる気ない。

good:
時間を区切ることで本でのインプットを楽しんでできた

to be solved:
本当の目的を握れなかった。俺にとって目的はなんなのか、毎回見据えないと、考えたことが後から全部ぶっ壊れかねない。
→目的はなんなのか、きちんと定義してから仮説を作る。仮説を作る前に、目

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起業の科学 顧客理解が最初で最重要

【要約】

顧客課題から入れ。顧客理解がビジネスの70%くらいを占める。

あと30%は、課題に当てるプロダクト作り。「なんでそんなもん作るの?」って言われるものが一番望ましい。

良いものがある!って解決策から入っても碌なことはない。刺さらないから。

こんなすごい技術があります!って言って何か作っても、大体こける。

Googleが電子サングラスみたいの作ったけど、結局売れなかった。なんかすご

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ビジネスの基本的な形

ビジネスは結局2面で、一つはユーザー理解。それが終わったら当てるプロダクトを考える。

ユーザー理解は、バーっと知らないと話にならない情報を頭に入れて、ユーザーインタビューする。

それで課題が見えたらプロダクトを作る。

以上。

インサイト 理論は強いカードの一つだが、メインは感覚

マーケティングは、戦争戦略を置き換えただけのものである。から、戦争戦略の考え方が通用する。数が大事だ、っていう人もいるし、でも織田信長は、戦争は数では決まらないって言ったよね、と。

わかんないことがわかるようになる、が大事ですよねえ。

根源的すぎて、というか抽象的すぎて、現実と結び付かなくなるコンセプトとかインサイトがある。で、そこまで行くと役に立たない。ので、それは後からの方がいいかもな。

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ポジな虚構に走る、わざと

俺は何でそんなヒステリーみたいなことばっか考えるんだろうね?何ヒス?浮気されてしかもそれを隠されるヒス?うーん。

なんで?を問うことに意味があるのかこれは。

過去由来だとして、どうにならんくない?ああまあだから、ちょこちょこ好きって言ってくれると嬉しい、というか安心する、くらいかな。

ネガから逃げたいなら、ポジを考えないと、ということだと思います。全体的に。虚構を生きる、それは虚構が崩れて現

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俺を選ばないことを含めて、君が最大限幸せなら、それでいい

気付いたけど、これあれだな、元カノとの比較論と同じだな。

結局は、フェアにならない。相手の方が実際以上に良く見えたり、必要以上に不安になったりする。

だから、それを終わらせるには、俺の幸せを定義するしかない。

確かに、比較したら俺は部分で負けるかもしれない。あるいは、可能性として何かあるかもしれない。それは否定できません。

が。そこに重点を置くなと。

比較して負ける部分がある、とか、可能

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モヤを払い、確かに前進する姿を映す鏡

俺は鏡だ。映したもののモヤを払い、確かに前進する姿を提示する。

だから、まず対象を映す、つまり対象を理解することから始めろ。その後に解決策が来る。課題と解決策の二項対立と捉えていい。

解決策から入ったらうまく行くことはない。まず、課題をとにかくよく映すこと。それの後に確かな前進のビジョンはやってくる。

服を作る 負を引き受ける、自分の定めに自分を捧げる

【纏め】

原典は普通に読めた。価値観も似てる。周辺が邪魔。

ファッション系の本は全滅かなと思ったけど、一冊まともなのがあった。

自分の役割はこれで、それができないなら死んでもいい。というか、死ぬのがいいと。まあそうだよな。死ぬくらい突き詰めてやれと。そうだよな。

小さな映画と同じで、大きくヒットはしなくても、人生の意味を考えさせる新しい切り口があって感心させられる。そういう役割が服にも必要

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俺が想像するより、相手を見て探った方が絶対生産性が高い

相手を信用するか、とか、考え始めるとキリがない。

キリがないが、でもまあ。

それは、俺の側から考えるからである。

でね、インサイトって、俺が他人の心情を想像しても意味ないんだよね。

それよりも、聞いてみて、話してみて、そして相手の心情を探っていく方が、俺は圧倒的に生産性が高い。

相手から聞いて、こう思ってるんだな、ってのを明確にしてくほうが、俺は楽だし、意味がある。

というか、俺のサイ

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