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週末のビールvol.1

最近、コロナウイルスの影響でマイナスなニュースが多くなっていて不安も募ります。より情報を得たかったら、コロナウイルスだけじゃなくcovid-19(新型コロナウイルスによる感染症)とかSARS-CoV-2(新型コロナウイルス正式名称)で調べてみるのもいいかもしれません。(英語ですけどね汗)

これは教えて頂いたグループなのですが、すごく役立つわかりやすい情報ばかりなのでオススメさせて頂きます。わかりやすいWEBデザインを用いて、コロナウイルスに関する情報を説明しているサイト情報を集めているグループです、もし興味がある方は是非。(2020/ Information-Design

ビールLover

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わたくし、プロフィールにも書いている通りものすごくビールが好きでして。デンマークに渡航することを決めてから、世界有数の超クリエイティブなクラフトビールを提供するMikkellerのビールを堪能するという楽しみがね、あったんです。
で、とうとう本場デンマークのMikkellerに足を運んじゃいました!!!

実は、コロナタイムで空いてたのはMikkeller General Storeという持ち帰り専門の店だけだったのですが、それでもめちゃくちゃ堪能できました。
この写真の笑顔からなんとなく読み取れますKane汗

Mikkeller

数学教師が始めたという経緯を持つMikkeller。 色んなクリエイティブなビールを出しているだけではなく、エコに取り組む姿勢も少し独特です。
例えば、

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『Running Delivery Service』
現在、デンマークではコロナウイルスの影響で必要不可欠な店以外は基本閉まっているのですが、中にはTake-awayやデリバリーサービスを行う店もあり、Mikkellerは両方を取り入れています。
この『Running Delivery Service』は、文字通りランナーが走ってビールを届けに行くというシステムです。一日前にオンラインで予約をすると、その翌日にランナーが家の前まで注文したビールを届けてくれるというシステム。

Zero Food Printという環境保護団体と共同でCO2削減に取り組むMikkellerのちょっと変わったデリバリーサービスです。笑
めっちゃ効率悪いやん、って思うのはね(笑)まあ誰も不幸にはならないんでいいんでしょう。笑
Mikkellerのより詳しい情報はこちら→ https://mikkeller.com/news/all-mikkeller-restaurants-go-co2-neutral

で、今回飲んだビールはこの二つ!!

シーズン限定、冬物『K:rlek Pale Ale』

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Mikkellerはそれぞれのシーズンに合わせてオリジナル商品を出していて、『K:rlek Pale Ale』は2019年冬のシーズン限定商品。人当たりのいい味というか、ビールが苦手な人にオススメの一杯。

オーソドックスで人気のある『The Idaho Seven IPA』画像4

初めてMikkellerに来る人にはまずこれを飲んで欲しいんだ。
と髭もじゃの店員さんがおっしゃっていました。Mikkellerを代表する人気商品でこちらも飲みやすく仕上がったIPA。これはビール好きでクラフトビールはまだ、、、って人に最初に飲んで欲しい一杯。至極。

IPAやPale aleは、あまりビールが飲めない方でも「あれ、これならいけるかも!」と思わせてくれるのでオススメです。とはいえ、この二種類はクラフトビール界の王道。まだまだ、勉強不足なのででしゃばりませんが、『K:rlek Pale Ale』は柑橘系のフレーバーがある中ですっと鼻を抜けていく甘みが特徴的。苦味も弱く程よく舌に残ってくれます。
『The Idaho Seven IPA』はTHE IPA(インディアンペールエール)って感じで同じく柑橘のフレーバーは残しつつも、後味ガツン、でも程よい苦味。

どちらも週末のボクの癒しでした。
Mikkellerは缶のデザインも可愛いのでなんとかラベルをうまく外してコレクションしてやりたいと思っています。

そろそろおねむの時間なので、日課の日記だけ書いたら今日は寝るとしますか。
最近お腹がでしゃばり気味なのは気のせいでありますように。

次回は、アメリカ中横断の話か今興味を持って調べているGehl Architectsの話にしようと思います。んじゃ!

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